昔ながらの結納・・・つき返しとは

女心と秋の空、というくらい、女性の心を掴むのは難しいものなので、結納の返事が少しくらい遅れたって、動じないことです。
良い返事が即答で帰ってくれば、結納をした甲斐があるのですが、絶対にそうなる保証はありません。
よくあるのが、結納をしたのはいいけど、相手からの即答がなく、返事を待たされるパターンです。
おまけに、結納の返事を待たされたあげく、結果がNOという返事なら、本当に最悪です。
精神的にもよくなく、結納の返事を待っている時間というのは、気が気ではありません。
焦らず、普段通りの自分でいる方が、結納された相手も、良い返事を出しやすいのです。
もし、相手が良い返事をしてくれるなら、結納をした時に、即答してくれているでしょう。

結納の返事がすぐにない場合は、やはり、それなりに相手が色々と考えている可能性が高く、良い返事が期待できない場合が多いです。
この間、ブライダルエステの予約を入れるなんて手もありますが、それは、結納の返事が良いと期待できる場合のみです。
即答できない場合は、結納の返事が良くないことを示唆しているのと同じです。
いずれにせよ、相手の結納の返事がすぐにない場合は、あれこれ考えても仕方ないので、忘れるのが一番です。
できるだけ、結納の返事を待っていることを意識しないで、明るく過ごすことです。
そうした方が、結果的に結納の返事で良い返事がもらえることが多いものです。
女性が結納の返事をすぐにくれないのは、それだけ自分の事を真剣に考えている証拠と、プラスに捉えることです。
結納の返事に関しては、相手の気持ち次第なので、なるようにしかなりません。結納というのは、する方にとっては、まさに決死の覚悟でするものなので、返事の内容がよくないと大きなショックを受けます。