結納したその日のうちに結納すると、「つき返し」といって良くないと捉える方がいるらしいです。
結納に品々を返すところもありますし、お金で返すところもあります。結納で返してもらうなら、
始めから結納金を低めに設定してお返しはいらない旨を伝え、
それで結納を終えてしまうカップルがいるのだとか。
ただ、昔ながらの結納にこだわる方がいる場合、結納は結納した後日に渡すことになるでしょう。

結納と草食男子の裏技です

結納というのは、積極性にかける草食男子が世の中に増えてきたことから、よく言われるようになった言葉です。
つまり、草食男子と結納は、常に背中合わせの関係にあるというわけで、この2つは切り離せません。
今では、この2つの言葉は、多くの人に浸透していて、草食男子と結納という言葉の認知度はかなり高いと言えます。
男女共、6割以上の人が、草食男子と結納を認知していると言われており、一般化しつつあります。
ただ、女性は草食男子に対して、全般的に頼りないと評価している傾向にあり、その辺の不満が、結納としての行動をより加速されているのかもしれません。
そして、今の時代、自らを完全に草食男子と自称する男子もいるくらいなので、それに対する結納の登場は、当然の帰結だったのかもしれません。
肯定的な男子の意見が、結納に対して多い理由は、頼りない草食男子がリードしてほしいという気持ちがあるからです。
つまり、男女の付き合いの中で、草食男子なのか、あるいは結納なのかをまず、判断することが、普通になってきているのです。
そして、草食男子と結納の組み合わせでいうと、一番よく取り上げられるのは、木下博勝と ジャガー横田の夫妻で、これはいかにもわかりやいすカップルです。
一方、結納は、同性からはうっとうしがられる傾向にありますが、男性からは、頼り甲斐がある、付き合いたい、という良い評価がたくさんあります。
男性が草食男子タレントとして挙げるのは、草なぎ剛、岡村隆史などです。

結納と草食男子は、今や身近な存在で、自分の周りにそうした人はいないと回答した人は、男女ともに半数以下となっています。
草食男子は、頼りないというイメージが強く、結納はその反対に、好奇心旺盛で積極的な女子というイメージがあります。
今の男性は6割以上が草食男子と言われていて、このことが、結納を益々表に出す原因になっているのです。

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