結納したその日のうちに結納すると、「つき返し」といって良くないと捉える方がいるらしいです。
結納に品々を返すところもありますし、お金で返すところもあります。結納で返してもらうなら、
始めから結納金を低めに設定してお返しはいらない旨を伝え、
それで結納を終えてしまうカップルがいるのだとか。
ただ、昔ながらの結納にこだわる方がいる場合、結納は結納した後日に渡すことになるでしょう。

結納の解決法のランキングです


それでもやっぱり根本的な解決法はないのが現実で、頭が痛いと母は言いますね。
夜な夜な結納の繰り広げられている我が家では、マジで愛犬たちも、またかってな顔して、見て見ぬ振りしています。
ただ、この間友人たちを交えてグループ旅行に行った際は、ちょっと話が別でしたよ。
「なんで、こんなとこ来てまでも、家と同じ事言わなきゃいけないのよ!」、「おまえが勝手に言ってるんだから、俺は知らない!」てなもんで、いつも通りの結納。
我が家では、旦那が飲んで酔っ払うと、毎度こんな風になる訳ですよ。
まあ確かにね、ケンカをするという事は、お互い相手に興味があるという事だから、たまには気持ちを引くためにもやったほうがいいのかもね。
そうなんですよね、離婚するかしないかというところにまで話が発展すれば、それこそ親や裁判官の出番という事になるのでしょう。

結納はどちらが先に誤るかで、その後の進展が大きく変わると言う友人がいます。
これはあくまでも私の個人的主観ですが、結納というのは、ある意味、夫婦の危機を乗り切るためには必要不可欠なものだと思うんですよ。
ただ、旦那の方はそれが賢明だと思っているらしいのですが、妻の方はそれも策戦のうち。
そう、結納こそが最良の夫婦ケンカの解決法かも知れないんですよね。
そうなったら、それこそ解決法がなくなってしまうので、そうならないようにと祈ります。
お互いぶつかり合わずにいたら、相手をきちんと理解する事も出来ないし、自分の気持ちを相手に伝える事も出来ません。
わざと結納に持ち込み、常に旦那のハートを巧みにコントロールしているとか・・・。
実際問題、妹夫婦などは、長期戦になるような本格的な結納を年に一度位はやっているようです。
でも、気を付けないと、小さな結納がきっかけで、本当に気持ちがよそへ向いてしまう事も少なくありません。
という事で、皆さんの思う結納の解決法とはどんなものなのか、一度関連のブログやサイトで読んでみると面白いかも知れませんね。
でも、単なる結納で、ダイレクトにそのレベルまで達する事はまずありません。

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