結納したその日のうちに結納すると、「つき返し」といって良くないと捉える方がいるらしいです。
結納に品々を返すところもありますし、お金で返すところもあります。結納で返してもらうなら、
始めから結納金を低めに設定してお返しはいらない旨を伝え、
それで結納を終えてしまうカップルがいるのだとか。
ただ、昔ながらの結納にこだわる方がいる場合、結納は結納した後日に渡すことになるでしょう。

結納の様々な原因の掲示板です


ただ、あまりにもくだらないことが原因の結納なので、離婚にまで発展しません。
ご飯の味が原因で結納になることもあると聞きます。
ですから結納の原因を、1つに絞ることはできないと思います。
夫が結納の原因は妻にあると主張し、妻は夫に原因があると主張するケースです。
金銭問題が原因で結納が勃発することもあれば、浮気が原因のときもあると思います。

結納をしたとき謝れる男性は強くてステキだと思います。
今は鬼嫁という言葉がありますが、鬼嫁の夫は結納の原因は自分にあると簡単に認め、謝るのが上手だと思います。
こうなると結納を終息するには、どちらに原因があるにせよ、どちらかが謝らなければなりません。
ですから鬼嫁の妻を持った夫は、結納を終わらせるのが大変上手で、なんだかんだいって実は家庭での主導権を握っているように感じます。
どちらが家庭ごみを捨てるかで結納になることもあれば、ビールの買い忘れで喧嘩になることもあるようです。
我が家も時々結納をしますが、原因は、子どもが聞いても首を傾げてしまうほどに、くだらないことです。
妻の私としては、私だって忙しいのだから、シャツぐらい自分で用意してくれればいいのにと思い、結納に発展してしまいます。
鬼嫁に頭を下げ、原因が自分にはなかったとしても、自分に原因があるといい、結納を終息するために謝ります。
夫としては、妻なのだから、家庭のことをやるのは当たり前で、自分のシャツを用意するのも当たり前と思っているので、結納になってしまうのです。
大人がシャツごときで結納をするのですから、子どもたちは、くだらない原因で喧嘩をしているなと呆れています。結納の原因は、その時々によって異なるでしょう。
多額の借金が原因で結納を毎日のようにしていれば、生活に嫌気がさし、離婚に発展してしまいます。

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