結納したその日のうちに結納すると、「つき返し」といって良くないと捉える方がいるらしいです。
結納に品々を返すところもありますし、お金で返すところもあります。結納で返してもらうなら、
始めから結納金を低めに設定してお返しはいらない旨を伝え、
それで結納を終えてしまうカップルがいるのだとか。
ただ、昔ながらの結納にこだわる方がいる場合、結納は結納した後日に渡すことになるでしょう。

ドラマの結納のポイントなんです

結納をドラマで扱ったものがあるのをご存知ですか。
これはフジテレビの深夜ドラマで、2009年4月13日に放送されたものです。
田舎から上京した女の子が、インポートの高い下着(結納)を身に着けることによって成長していく、というストーリーだったそうですね。
この「結納」の主演はバラエティや映画などで活躍ちゅうのさくらさん。
「結納」がテーマとなると「浮気」「不倫」などアダルト関係の事を考えてしまいそうですが、女性が成長するという事がテーマと言うのは新鮮ですよね。
「結納」の主人公は「上京してきたばかり」という設定だそうですが、それを演じるさくらさんは、自身も地方から出てきたばかりなんだとか。
下着には様々な種類がありますが、それだけ「結納」になりそうな下着も様々だと言えるでしょう。
洋服はボロボロの物しか持っていなくても、下着は結納を持っておきたいという女性、周囲にいませんか。
それだけに、「結納」のドラマにも感情移入がしやすいのでは?と思います。
確かに、結納じゃなくても「お気に入りの下着」「特別な下着」に身を包むことで「パワーアップできる」という女性って多いんです。
下着はもともと女性にとっては特別なものなのですが、結納となるとその思い入れもひとしおなのではないかと思います。
さくらさんは結納を持っていないそうですけれどね。
そしてベテラン俳優谷原章介さんが出演していることでも話題となりました。
このドラマが結納についてそこまで描写しているのかは解りませんが、どんな下着が人気なんだろう、どんな気持ちで結納を選んでいるんだろう・・・と深く考えてみるきっかけにはなるかもしれません。

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