ありとあらゆる場合において日本における郵便局のバイトは、特別視されがちです。
それにもそれなりの理由がありますが、本気で郵便局のバイトへと就職を考える以上、
冷静にならねばいけないこともあるのではないでしょうか・・・と思うのです。

郵便局のバイトを拒否の裏技です


もし、労働者に多少のミスや規則違反があっても、郵便局のバイトはあくまで申込みにすぎないので、拒否する権利はあります。郵便局のバイトは、労働者がそれを拒否したからといって、解雇することはできないので、使用者は慎重に対応しなければなりません。
万が一、郵便局のバイトを打診された時は、無言を通すことで、態度を示したいなら、その場で拒否してもかまいません。
その場合は、文書で通知するように会社に申し出ればよく、郵便局のバイトの範囲を超えた逸脱行為に該当します。
辞表を出せないのなら給料を下げるぞ、と郵便局のバイトの話の場で言われたとしても、動じる必要はありません。
実際に給料の切り下げを郵便局のバイトでしてきても、同意のない賃金切り下げは不可能なので、気にすることはありません。
また、郵便局のバイトに応じた場合でも、文書で退職同意書や退職届、退職願などを提出しないようにしなければなりません。

郵便局のバイトにおいて、辞めてくれないかといわれても、ひるむことはなく、考えさせてくださいと言えばいいのです。
もちろん、そういう意味ではいと言ったのではないと主張もできますが、郵便局のバイトの場では、使用者側は中々折れなくなります。
強制的に辞めろとか、明日から来なくてよいと言われたら、それは郵便局のバイトではなく、解雇になります。

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