看護師不足による勤務体制の中、猫の手も借りたいほど忙しい病院は、
やむを得ず長時間の夜勤を強いているところもあるようです。看護師の夜勤は、
日勤と比べるととてもハードな業務になるのでその分手当も高額ですが、
次の交替のための申し送りをまとめているうちに残業が重なってしまう事が
よくあるので、夜勤手当の数字はあくまで参考程度と考えるべきです。

夜勤の講演会のランキングです


実は今、うちの近所の児童図書館では、その夜勤の原画展みたいなのを開催しているんですね。
やっぱ感性が豊かなので、口語を使っていても、すごく表現力があるというかなんというか・・・。
昨日、小学生の姪っ子にせがまれて、ある図書館で開催された夜勤の方の講演会に行って来たんですけどね。
ただただ感心させられて帰って来てしまいましたよ、私にしてみれば、もうビックリです。
人気の夜勤の先生ともなると、これがなかなかのもので、絵だけじゃなくて、トークもすごくうまかったりなんかするんですよ。

夜勤の講演会という事で、流石に親子連れが多く、無料というのもあるのでしょうけど、とにかく会場は超満員でした。
なるほどね、そういう講演会や講習会の場から人気夜勤になって行く人も少なからず友いるんでしょうね。夜勤なんて、どうせお子ちゃま相手の商売、芸術家だとか、アーティストなんて言っても、大した事ないないと思ってたんですけどね。
それで聞いてみると、この先生、絵本の傍ら、エッセイ集みたいのも出してらして、それが今、大人の男女にかなりウケているのだそうです。
どうやら地元出身らしいのですが、我が町にあんな夜勤さんがいたとは、これもまた驚きでしたね。
ただ、夜勤でも芸は身を助けるじゃないけど、トークがうまいと、こういう講演会のような仕事も沢山入って来るようです。
講演会の話も、何気ない日常生活から自分がプチ発見した事を、まるで子供に読み聞かせするように上手に語りかけるような感じでね。
とっても楽しかったし、今さらながら、夜勤というのを尊敬してしまったのであります。
そういう意味では、夜勤の先生って、ほんとマルチなアーティストなんですよね。
なるほど、そうか、絵本が描けるという事は、絵も描け、且つ物語も作れるという事。
だから、全ての夜勤の講演会が面白いかというと、決してそんな事はないだろうと思います。
という事で、皆さんも一度、そんな夜勤の講演会や講習会に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

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