上戸彩は、2004年に第41回ゴールデン・アロー賞の映画新人賞を受賞していて、NHK全国学校音楽
コンクールの小学校の部では司会を務めています。
そして上戸彩は、同じ年の第55回NHK紅白歌合戦では、
トップバッターとして初出場しています。
2005年には上戸彩は、ベストヘアー賞、
ベスト・スマイル・オブ・ザ・イヤー賞に輝き、ネイルクイーンまでも受賞しています。

上戸彩の演技力に期待の経験談です


上戸彩に限らず、あの時間帯の連ドラ出演で知名度を上げる若手俳優は少なくないのです。
まあ謂わば、超ベテラン俳優とまだまだ若手俳優の組み合わせな訳じゃないですか。
とにかく、実にバランスの取れたおばあちゃんと孫に拍手を送りたくなるようなとってもステキな作品だったと私は思いました。
思わず、原作の小説も読みたくなって、帰りに書店で衝動買いしてしまった位です。
勿論、樹木希林の長い年月が作り上げた名演技が、上戸彩の若い可能性を最大限に引き出してもいるのでしょう。上戸彩って、ほんといい役者になって来たなぁって、最近つくづく思いますね。
NHKの朝の連ドラを見ていなかった私は、上戸彩と言えば、ブルースリーの人って感じなんですけどね。
ほら、今ロッテの息を変えるとかっていうガムのテレビCMをやっているじゃないですか。
あの上戸彩の演技も中々のものだし、すごくインパクトのある面白いテレビCMだと思います。

上戸彩と言えば、「ああ、梅茶先生の旦那さんでしょう!」っと言う人も大勢います。
何と言っても、NHKの朝の連ドラは、本当に巾広い世代の人が日本中で見ています。
そういう意味では、上戸彩は、非常に順調に役者としての階段を上っている恵まれた俳優だろうとも思います。
それに、やはりトレンディードラマよりも遙かに多くのベテラン俳優や個性派俳優との共演も実現しますからね。
上戸彩自身、しんどかっただろうけど、演技力を上げるには最高の場だった似違いないと思われますね。
にも関わらず、上戸彩の堂々たる演技が、樹木希林の熟練の味をとっても上手に引き立たせていますよね。
思いの他、上戸彩って、いい役者かも?って思えましたね。
あれが上戸彩の知名度と演技力を急上昇させた事は間違いないようですね。

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