レザーのベルトのフォリフォリの腕時計

フォリフォリの腕時計は超レアアイテムだと聞きましたが、確かに持ってるサラリーマンやOLさんって、そうはいないですよね。
少なくともフォリフォリの腕時計を持って我が社に訪ねて来た営業マンは、未だ一人もいません。
まあOLさんがフォリフォリの腕時計を持って歩くという事はないかも知れませんが、キャリアウーマンさんならいそうですよね。
彼らにとってフォリフォリの腕時計は一つのステータス、まさに出来る男の証明書なのかも知れませんね。
今日はネットでフォリフォリの腕時計の新作発表に際し、沢山の情報が掲載されていました。
だとしたら、うちにフォリフォリの腕時計を持った営業マンが来ないという事は、出来る男が来ないという事なのでしょうか。
とにかく私はまだ新米OL、しかも玉の輿を狙っている腰掛けOLですから、やっぱりフォリフォリの腕時計を愛用する男性に憧れますね。
しかし、この間、出来る男が支持するアイテムとしてフォリフォリの腕時計が取り上げられていました。
よれよれのスーツに100円ショップのネクタイを締め、紙袋を持って入って来るビジネスマンとは大違いです。
どうせなら私もフォリフォリの腕時計をもっているような商社マンなんかと大恋愛してみたいですね。

フォリフォリの腕時計を持っているような人と付き合ってみなさい、持てるだけの男になるのは並大抵じゃないのよ。
フォリフォリの腕時計を持った男性が何人もいるという大手商社に勤めている姉はこう言います。
フォリフォリの腕時計から今流行りのB5サイズのノートPCをさっと出して商談開始、ああなんてカッコいいんでしょう。
姉はそう言いますが、それが出来る位の身分なら、何も玉の輿なんて狙わないって言うんですよ、ねぇ。
残念ながら我が社にやって来る営業はみんな男性、しかも中高年層ばかりです。