着圧ソックスは1日24時間履き続けるのではなくて、昼間履いている場合は夜は履かないなどの、
足を休める時間を作ってあげることが大切なんですね。
夜間に着圧ソックスを履く場合、
寝ている時には足の血圧が下がるため、圧力の低いソックスを履く方がいいと言われています。
普通の靴下よりは少し値段の高い着圧ソックスもあるんですが、足のむくみやすい人は
試してみるのもいいかもしれませんね。

着圧ソックスはやっぱり麻のランキングです


そう、丈夫で長持ちで涼しい、これが我が国古来の麻着圧ソックスの最大の魅力なのです。
確かに、最近は空前の着圧ソックスブームだと言われ、シルキードライやメッシュなど、様々な素材が売り出されています。
それこそ、元祖着圧ソックスというやつですが、きっと独特の快適感が味わえるものと思われますね。
麻は元々サラサラした素材で、日本のような湿気の多い国の春から夏に掛けては最もフィットすると言われて来ました。
まあね、お父さんたちがインナーとして履く白の着圧ソックスなら、色落ちの心配はないでしょうし、少々毛羽だったりシワになっていてもどうって事はないでしょう。
でも、今流行りのルームパンツやワンマイルパンツとしての履き方をする場合はちょっと問題ですよねぇ。着圧ソックスは麻に限るという人は、今でも大勢いらっしゃるだろうと思います。
それに、見るからに着圧ソックスっていう感じの麻や綿の白地というのも、若い人にはウケにくいものと考えられます。
というより、夏は麻に限るというやつで、とにかくあの清涼感たっぷりの肌触りはたまらないんですよね。

着圧ソックス文化も随分様変わりし、近代化しては来ましたが、やはり麻仕立ては捨てられません。
でも、麻は元々水に強い素材ですから、きちんと洗濯さえしていれば、結構長持ちします。
でも、100パーセント麻の着圧ソックスって、案外高級品なんですよね。
けれど、せっかくですから、この機会に、100パーセント天然素材の麻着圧ソックスを是非お試しあれ。
麻の着圧ソックスの良さはアパレル関連のブログやサイトにもあれこれ紹介されているので、一度じっくり読んでみられるといいでしょう。

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