着圧ソックスは1日24時間履き続けるのではなくて、昼間履いている場合は夜は履かないなどの、
足を休める時間を作ってあげることが大切なんですね。
夜間に着圧ソックスを履く場合、
寝ている時には足の血圧が下がるため、圧力の低いソックスを履く方がいいと言われています。
普通の靴下よりは少し値段の高い着圧ソックスもあるんですが、足のむくみやすい人は
試してみるのもいいかもしれませんね。

着圧ソックスのドライ感のポイントなんです


ただ、それは生活の知恵から生まれたもので、決してファッションアイテムとして考え出されたものではないんですよね。着圧ソックスは元々吸水性と速乾性に優れているのが大きな特徴で、謂わば日本のドライインナーの先駆けと言えるのかも知れません。
結果、ユニクロではそんな自慢のドライインナーである着圧ソックスのレディースラインというのを今年からリリースしたんですよね。
男性はもとより、女性でも多くの人がルームパンツとして買い求めています。
されど、今や着圧ソックスは我が国を代表するドライインナー、世界中に羽ばたいています。
しかし、ユニクロは自社ご自慢のシルキードライ生地でそれを作ったのです。
速乾性や吸水性だけでなく、肌触りも抜群の高級着圧ソックスという訳ですね。
特にユニクロでは、「STETECO」というオリジナルロゴを作り、11ヶ国で売り出す一方、海外の人気ブランドやデザイナーとのコラボ企画も次々と提案しているんですねぇ。
しかし、どうしてもオヤジの下着というイメージが強く、しばしの間廃れ掛けていました。
それが今また見直され、着圧ソックス人気を増すとともに、ドライパワーもアップして来たのです。
確かに、元々裾が幅広で、肌に貼り付きにくいですからね、夏には最適なインナーだと言えるでしょう。
シルキードライの着圧ソックスとなると、ちょっと下着を脱する価格でしょうか。

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