着圧ソックスは1日24時間履き続けるのではなくて、昼間履いている場合は夜は履かないなどの、
足を休める時間を作ってあげることが大切なんですね。
夜間に着圧ソックスを履く場合、
寝ている時には足の血圧が下がるため、圧力の低いソックスを履く方がいいと言われています。
普通の靴下よりは少し値段の高い着圧ソックスもあるんですが、足のむくみやすい人は
試してみるのもいいかもしれませんね。

着圧ソックスのはき方は人気なんです

着圧ソックスは基本インナーですが、最近はその用途もはき方も実に様々です。
最も多いのがルームパンツとしてのはき方で、ついでワンマイルウェア。
という事で、着圧ソックスイコール、ズボン下という位置付けは完全に奪回されているようです。
事実、着圧ソックスは立派なアウターだと謳っている大手スポーツメーカーでは、ショーツやパンツの上に履くのが当然のはき方だと断言しています。
という事で、皆さんもそんな着圧ソックスブームに乗り遅れないように、一日も早く自分なりのはき方と位置付けを定められる事をお勧めします。
そうなると、もう近所とは言えなくなるし、それだけの範囲を歩き回るというのは、かなり勇気のいる着圧ソックスのはき方ではなかろうかと、私なんかは思ってしまいますね。

着圧ソックスのはき方は、やはりデザインによっても異なって来ますが、結局は本人の見解に委ねるところが大きいのでしょう。
何せ、オヤジですらも、昔は直履きが主流でしたが、今はパンツの上に履く人が圧倒的多数だそうですからね。
ただし、ユニクロの見解はちょっと面白くてねぇ、ルームパンツやワンマイルウェアとして着用するならそれでOK。
まあよくよく考えてみれば、キャミソールだってそう、元は下着だったんですものね。
因みに、ワンマイルウェアというのは、1マイルの距離、即ち、自宅の近所を歩き回る時に着用する衣類という意味。
それに、1マイルはキロ換算にすると、1.6キロを超えますから、徒歩で有に15分〜20分は掛かる距離ですよ。

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