ちゃばらが先日オープンしましたが、気になっている方も多いのではないでしょうか。
食に関連する商業施設という事で、幅広い世代で楽しむことができそうです。
ところでちゃばらとは耳馴染みのない言葉ですが、
一体どういった経緯で名付けられたのか気になりませんか。

ちゃばらの名前は、やっちゃ場という言葉と秋葉原を足した造語という話でした。
もちろん適当にやっちゃ場の名前を持ってきた訳ではなく、
ちゃばらが建てられた場所に由来しています。

ガード下のちゃばらなんです

ちゃばらというのは、ひょっとすると東京で最も新しい観光スポットといえるかもしれません。
オープンしてまだ日が浅いため、知らないという方も多いかもしれませんが一方で気になっている方も多いと思われます。
コンセプトの違いがあるため同一視はできませんが、ちゃばらへ行くついでに覗いてみるのも良いでしょう。
元々ちゃばらのあった場所には青果市場があり、その流れを汲む商業施設という事からやっちゃ場が採用されたのでしょうか。
今後、ちゃばらのようにガード下で展開される商業施設が一般的になることがあるかもしれません。
ガード下に商業施設というと、かなり奇抜なようにも思えるのですが実はちゃばら以外にもあります。
ちゃばらを企画した会社と同じところが企画したもので、やはりガード下に展開しています。
もちろん案内板が出ているので、本当に気付かないという事はないでしょう。

ちゃばらがガード下にあると聞いて、どことなく不安を感じるかもしれませんがそのまま転用している訳ではありません。

ちゃばらには色々な食があるので、色々な角度から見てみると良いでしょう。
たとえばちゃばらの中にはカフェがあるのですが、そこで食べるというのは基本的な楽しみ方の一つです。
秋葉原駅前、というよりも駅からすぐの場所にちゃばらはあるため交通アクセスが抜群に良いです。
普段生活している中では見つけられないような、とっておきのものがちゃばらで見つかるかもしれません。
そういった食を、これからどんどんガード下から発信していくものと思われます。

カテゴリ: その他