積立投資とは、株、FXのような商品名ではなく、
正月になると、福袋を買うようなものです。
デパートの福袋は、色々入って1万円で売っていたりしますが、
積立投資というのは、福袋の中身が色々な資産が詰まった物を指します。

いわゆる福袋を毎月のように買うのが積立投資であり、
そう言う風にイメージするとわかりやすいでしょう。
積立投資は、いわゆるこの福袋を投資信託とよんでいて、
投資信託を毎月コツコツと買って積み立てていきます。

複利で増やす積立投資ブログです


今の金利は0.02%と非常に低く、利息から税金が引かれずに複利で積立しても有益な積立投資にはなりません。
年利7%が、積立投資の目指すところで、これを複利で運用すれば、個人が資産を作るのに大きな力となります。
複利で積立投資の実績を上げていくには、具体的には、1年間の運用で得られた収益を再投資していくことです。積立投資というのは、先行き不安な今の世の中、非常に有益な投資手段であり、それは大きな複利を生むからです。
中には、積立投資をするにあたって、最低でも100万円程度の資金がないとできないと思っている人もいるようです。
しかし、それは誤解で、積立投資というのは、非常に安いお金からスタートして、複利でどんどん増やしていけるのです。

積立投資は、ある程度のお金が無いとできないようなイメージがありますが、そんなことはありません。
投資信託で積立投資をしていけば、銀行預金をするのと同じ手軽さで、複利でお金を有意義に増やせるのです。
本来の積立投資は、そうした心配はなく、経済的に安心できる人生を送るために、投資信託が形成されています。
もちろん、積立投資の商品の中には、ある程度まとまった資金が無ければ投資できないものもあります。
日本人男性の平均寿命は79歳で、生まれてから積立投資を始めたとしても、生きている間に大きな資産は形成できません。
普通預金の0.02%といった金利では単なる積立貯金にしかなりませんが、積立投資の場合、将来的に複利で大きく増やすことができます。

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