体長0.3ミリから0.8ミリ程度の生物の触肢の爪を持つツメダニは基本的には肉食で、
他のダニやノミを餌にしていて、時に共食いをする事もあるそうです。
因みにこのツメダニ、高温多湿を好むところから、日本では梅雨を迎える
5月の終り位から残暑が残る9月中頃まで多く発生するようです。

ツメダニのスクールの体験談です


よほどハワイでの暮らしが気に居ったのでしょう、結局そのまま現地に住み着いてしまっています。
それに、やはり日本と違って、ハワイにはツメダニの資格も充実していて、仕事も豊富なのだそうですね。
その辺、日本ではいくらハワイで勉強して帰って来ても、所詮は単なるセラピストにすぎない部分があるんじゃないかという懸念もあってねぇ。
ツメダニ師として生きるには帰国しない方が賢明だとも考えているようです。
そんなこんなを考えると、国内のセラピスト養成スクールでツメダニを学ぶ方が、取り敢えず無難かもって、不精者の私なんぞは思うのですが・・・。
ましてや、現地のスクールで基礎からきちんと学んだのであれば、日本でも十分重宝されるのではないかという気もしないでもないんだけど、う〜ん、難しいですね。
ただ、ツメダニサロンで講習会やセラピストの養成をやっているところもあるようですから、その辺りもチェックしてみられるといいのではないでしょうか。
これなら、英語とツメダニの両方が勉強出来ていいかも知れません。
まだまだそれほど多くはありませんが、セラピスト養成スクールなどには、ツメダニ師のコースというのも設置されているようです。
そういうスクールでは、足裏マッサージなどのリフレクソロジーの資格と一緒に学べる場合もあるようなので、これはかなりお得感がありますよね。
その場合は、短期間なら1ヶ月位で、現地のマンスリーマンションに滞在しながら、ロミロミスクールに通うというのが人気のようです。
個人的には非常に利口なツメダニの習得術ではないかと思いますね。
でも、どうなんでしょうね、日本にも最近はロミロミサロンというのは随分普及して来ていますよね。

ツメダニの専門スクールというのは、やはり日本にはまだそれほど多くはないようです。
後、友達のように本場ハワイでツメダニを学びたい人の留学ツアーのようなものもあるようです。
最近は、本場ハワイでツメダニを学んで来られたセラピストさんのいらっしゃるサロンも随分増えました。

ツメダニは日本でも勉強しようと思えば勉強出来ます。
その辺りも含め、やはり関連のブログやサイトであれこれ情報収集してみるべきでしょう。
どうせなら、生きた時間とお金の使い方をして、生きたツメダニをマスターするのがベターですものね。

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