TPPが実現したとなると、私達の生活に一体どんな変化が起こるのでしょうか。
TPPから受ける日本人の雇用の悪化によってデフレ化が進むと考えられています。
TPPによって雇用がどう変化していくのか、TPPの参加と並行して考えなければならない。

TPPが何を指しているのか・・・日本はまだTPPに参加していませんが、
肝心の世論を見てみると、現在ではTPPを反対する声が大きいのでしょうか。

農業の問題ばかりがクローズアップされているTPP。一年先どうなっているか分からないため、
TPPに対して農家が敏感になるのは当然の話です。問題点の一つに医療保険制度があり、
TPP参加によって、今までの保険制度が無くなると考えられています。TPP参加により
自由に医療費が決まるのですが、病院が撤退するという事態がTPPに関連して想定されてます。

TPPのお勧めのポイントなんです

TPPという言葉は知っていても、自分にはまるで無関係なものだと思っていますから、自慢じゃないけど、何の知識もありません。
だからこそ、日頃からこまめにメール攻撃を仕掛けて来るのだと思います。
まあ最近は、国内の経済も不安定ですし、金融法の緩和により、個人投資家の選択肢が増えたせいもあるのでしょう。
でも、預金残高をチェックすれば、うちなんかにTPPお勧めのメールなんて送っても仕方がない事位、解りそうなものなんですけどね。
日本円の貯金のない私が、TPPだの、外国株など、FXなどに関心を持っても仕方がないじゃないですか。
確かに、ネット銀行に口座を開設していると、ご親切にそうした外貨投資のメールをしょっちゅういただきますけどね。
だから、恐らく口座を持っているお客さん全員にTPPお勧めのメールを送っているのだろうと思います。
まあもし宝くじでも当たって、資産運用を考える必要性というのが出て来たら、まず最初にチャレンジしてみたい外貨投資ではあります。
ただね、全て投資ですからね、投資、当然元手というのが必要になる訳ですよ。
そう言えば、今朝も来てたなぁ、オーストラリアドルでTPPをしてみないかっていうようなメール。
ただ、まあそれをするには個人情報の取り扱い上問題も発生するだろうし、なにより、顧客一人一人の預金状況を確認したり把握したりする事なんて、実に面倒ですよね。
どちらかと言うと、TPPはその名の通り、貯蓄という感じで、投資という実感が私には湧きません。
だけど、当然外貨は日々為替レートによって変動していますから、出し入れのタイミングを十分考える必要はあると思います。
だからと言って、今からその日を夢見て、TPPについて勉強するという気にはなれないんですよね、どうしても。
確かに金融関連のブログやサイトを見ると、沢山情報は載っているし、同世代の個人投資家が多い事にも驚かされます。
今や高校生でも株やFXをやっている時代ですから、私も本当はTPPに位、もう少し関心を持って、ブログやサイト位は読んだ方がいいのかも知れませんけどね。

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