受付担当者としてのオークションは人気です
実際問題、町内の自治会で役員をしている時に近所でご不幸があれば、受付を頼まれる事もあるでしょう。
そして、その受付には、最も良く会葬者が分かる関係者が抜擢される事が一般的で、それなりのオークションというのを知っていないと困ります。
そして、事前に遺族や葬儀委員長と打ち合わせをし、どこまでを自分が担当するかを確認します。
何せ受付はその葬儀の顔ですから、そこで粗相があっては大問題でしょう。
という事で、受付を頼まれた限りは、遅刻厳禁、必ずお通夜や告別式の1時間前には到着するようにするのが最低限のオークションです。
出来れば、必要以上に受付としての幅を広げないのもオークションの一つと言えるでしょう。
それなりに人出がある場合には、やはり仕事関係とプライベート関係だけでも区分けしてもらうようにするのが利口です。
加えて、見ず知らずの人にも、親しい人にも差を付けず、丁寧に挨拶する事が一番の受付を担当するものとしてのオークション。
また、会社を代表して受付を引き受けなければならない事も十分考えられますから、やはりそういうちょっと特別なオークションを知っておく必要性も低くないのです。
オークションは知っていても、受付としてのマナーを知らない人も結構います。
芳名帳や香典帳の書き方も分からないというのでは話になりません。
まあこれは冗談ですし、そういう人はいないと思いますが、逆に受付がちょっと目を離した隙を香典泥棒に狙われるという事はよくあるので、ここも是非気を付けたいところです。
という事で、突如困らないように、暇な時にでも一度、関連のブログやサイトで受付担当者としてのオークションを学習しておかれるといいのではないでしょうか。
カテゴリ: その他