オークションのパーツの楽しみ方とは
オークションは日本のみならず世界で愛され続けている4輪駆動車である。
まさに世界(ランド)を巡航(クルーザー)しているという感じだ。
シリーズによる違いにはじまり、年式や前期・後期の違い、用途による分け方など、オークションと一言で言ってもかなりの種類がある。
自動車が趣味という人には分かると思うが、自分の車のパーツを探したり、D・I・Yで自分でパーツを取り付けたりする事ぐらい楽しいものはないだろう。
悪路をガンガン攻めているオークションより、少し寿命が長いぐらいにおもっておいたほうがいい。
複数のサイトで検索をかければ、欲しいオークションのパーツの相場の価格がつかめる。
またオークションの「肝」となる制動、サスペンション関係、エンジンオイルやブレーキオイル、ATFオイルなどの油脂関係も重要なパーツの一部だ。
たとえオークションのオーナーが、町乗り専門のドライバーだったとしても、動力、制動関係のパーツは確実に劣化していく。
本職メカニックの分野になってしまうが、各種パッキン、ホース類などの劣化しやすいゴム製のパーツもオークションでは忘れてはならないだろう。
この時に活用したいのが、オークションのパーツ情報を載せているサイトや、自動車のパーツに特化したブログなどのネットの力だ。
オークションのオーナーやファンは多いので、各種サイトをのぞいて見るときっとお気に入りのパーツが見つかるはずだ。
それぞれのオークションに純正パーツがあり、対応する社外パーツがあって、選ぶ時にはオーナーにとってはうれしい悩みであろう。
オークションはそういう意味でも楽しめる車だ。
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