投資のプロや専門家とコミュニケーション

まず、投資セミナーのデメリットですが、それは利回りが低いということが挙げられます。
そして、投資セミナーは、あとは現地のPMに任せることになるので、身近で物件を監視していないと心配な投資家には向いていません。
同じハワイでも人気エリアを離れれば、投資セミナーの価格も下がって利回りも上がるのですが、リスクが高まるデメリットがあります。
そして、投資セミナーのデメリットに、海の向こうにあるということが挙げられます。

投資セミナーのデメリットですが、現地を下見したり、購入の契約、運用状況を確認するなど、年に1度くらいの渡航をする必要があります。
ハワイに住んでしまえば別なのですが、投資セミナーを購入した場合、そこへ行くのに飛行機で10時間以上もかかります。
つまり、米ドルは紙くずになるということを信じている人にとっては、投資セミナーは不向きな投資法と言えます。
そして、ドル建の資産であるということも、投資セミナーのデメリットになります。
将来の為替レートが円安になると予想する日本人にとっては、投資セミナーの投資の為替差益は、家賃収入のオマケと感じられることでしょう。
投資セミナーが持つ大きなデメリットとしては、天変地異が考えられますが、これは日本に不動産を所有していてもおなじようについて回ることです。

投資セミナーのデメリットで心配されるのが天変地異ですが、ハワイの場合は地震の心配はほとんどありません。
ハワイは地震よりハリケーンが恐いので、投資セミナーのデメリットとしては、むしろ地震よりもハリケーンと言っていいかもしれません。
いずれにせよ、投資セミナーで、一戸建てを所有する場合は、かなり気をつけないといけません。
法律、文化の違いというのも、投資セミナーのデメリットで、日本の物件ではないので、税申告などはすべてアメリカに出さなければいけません。
そして、その時に発生する費用はバカにならないので、これは投資セミナーの大きなデメリットと言えます。