不動産登記と同じような感じで法人登記は、
りっぱな公示機能を果たしているもので、法的効力を持つものです。
謄本のことを法人登記では、登記事項証明書と呼んでいて、
これは法人が活動する上で、法人の実在を証明するものとして大事なものになります。

個人の住民票や戸籍謄本のようにして、
法人登記の場合、登記簿謄本が使用されることが多いです。
法人登記に関しては法人を被告として訴えを提起する場合に登記簿謄本が使用されます。

最短で法人登記を登録する場合、時間的に大体どれくらいかかるのかが気になります。
意外と時間はかからず、通常10日くらいで法人登記の登録が完了するようになっています。

ソニーバンクの法人登記のポイントです


1ドル当り1円というのは大手銀行の平均的な手数料ですから、それを考えると、ソニーバンクの1ドル当り0.25円という手数料の安さは大きな魅力ですよね。
日本の政策金利は一向に低金利から脱出出来ませんから、みんな法人登記に関心を示すはずですよねぇ。
けれど、ソニーバンクの法人登記は選択肢がとても多いような気がします。
皆さんは気付いていましたか、わざわざATMまで行って振り込みをするより、言えや会社でパソコンや携帯電話から振り込みをする方が安い事が多い事を・・・。
特に、外貨定期預金なら絶対ソニーバンクだと言う人も少なくない位、高金利です。

法人登記は金利だけ見ると、誰もが手を出したくなる位美味しいのですが、手数料がかかります。
手数料も他の大手銀行から見るとかなりリーズナブルに設定されていますから、決して悪い法人登記ではないですよね。
普通預金の金利はちょっと安過ぎかなぁっとは思うけど、豪州ドルやニュージーランドドルはそうでもありません。
あっ、言い忘れましたが、法人登記の金利や手数料は、各金融機関によって違うんです。
でね、ソニーバンクの定期法人登記の場合だと、米ドルなら1ドル当り1.8%、ニュージーランドドルなら5.85%。
おまけに金利の2,000円には20%源泉課税が適応されるので、実際には1,600円しか受け取れません。
なので、その辺り、いろんなブログやサイトを参考にして、いくつかの銀行や通貨を上手に法人登記にすると、結構楽しく資産運用出来るのではないかと思いました。
ただ、Eバンクもかなり手数料が安く、高金利の南アフリカランドの取り扱いもあるんです。
例え法人登記の金利が2%であっても、1ドル当り1円の手数料がかかるとすればどうでしょう。
これを日本円にすると102,000円ですが、法人登記の必要経費とも言える手数料が1,000円かかります。
私の中では、Eバンクの法人登記もかなり魅力的なのですが、実際にはどちらがいいのでしょうか。

法人登記を始めるためにわざわざソニーバンクに口座を開設して入金する位なら、今あるEバンクの方が便利かなぁっと思わなくもありません。

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