不動産登記と同じような感じで法人登記は、
りっぱな公示機能を果たしているもので、法的効力を持つものです。
謄本のことを法人登記では、登記事項証明書と呼んでいて、
これは法人が活動する上で、法人の実在を証明するものとして大事なものになります。

個人の住民票や戸籍謄本のようにして、
法人登記の場合、登記簿謄本が使用されることが多いです。
法人登記に関しては法人を被告として訴えを提起する場合に登記簿謄本が使用されます。

最短で法人登記を登録する場合、時間的に大体どれくらいかかるのかが気になります。
意外と時間はかからず、通常10日くらいで法人登記の登録が完了するようになっています。

みずほ銀行の法人登記の体験談です


いきなり昨日、母が電話して来て、法人登記なんていう言葉を口にしたので、ちょっとビックリしてしまいました。
法人登記には円預金のような倒産時の保険がありませんから、金融機関そのものの信用性は大事になります。
これまでにも株や国際は随分勧められたようですが、法人登記などの外貨投資は初めてだと思います。
特に、半年満期の外貨定期預金の利率がいいみたいですね。
勿論、大手都市銀行ですから、そうした外貨投資を取り扱っている事位は知っていましたけどね。

法人登記をもし始めるのであれば、やはりネットバンクだなぁっと思っていた私。
勿論、みずほ銀行と言えば、あのジャンボ宝くじを発行している銀行。
みずほクラスの銀行になると、法人登記をはじめ、その取扱商品の情報はいくらでも探せますからね。
ただし、常時為替レートが元本の価値を動かす訳ですから、単なる預金や貯金ではなく、立派な資産運用です。
でも、どちらかと言うと、法人登記やFXなどの情報は、ネット上で見る事の方が多いじゃないですか。

法人登記は日本円をドルなどの外貨に両替してから自分の口座に預金するというもので、今では殆どの銀行や信用金庫が取り扱っています。
円預金なら今日預けた1万円は明日も1万円のままですが、法人登記だと、1万2千円になっている可能性もある変わり、8千円になっている事も考えられます。
そうすると、どうしても手数料と金利のバランスを考え、実店舗を持たない所謂ネットバンクの商品が脚光を浴びるんですよね。
昼間、銀行に行った時に言われたらしいのですが、本人は聞き慣れない言葉にかなり戸惑ったようです。
取り敢えず、資産運用関連のブログやサイトでもう少し調べて見る必要はあります。
かと言って、いつでも出し入れ自由な普通預金だと金利は低くて、法人登記の必要経費である両替手数料を差し引くと、いくらも利益を得られない可能性も秘めています。

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