不動産登記と同じような感じで法人登記は、
りっぱな公示機能を果たしているもので、法的効力を持つものです。
謄本のことを法人登記では、登記事項証明書と呼んでいて、
これは法人が活動する上で、法人の実在を証明するものとして大事なものになります。

個人の住民票や戸籍謄本のようにして、
法人登記の場合、登記簿謄本が使用されることが多いです。
法人登記に関しては法人を被告として訴えを提起する場合に登記簿謄本が使用されます。

最短で法人登記を登録する場合、時間的に大体どれくらいかかるのかが気になります。
意外と時間はかからず、通常10日くらいで法人登記の登録が完了するようになっています。

法人登記とはとは


恥ずかしながら、私たち夫婦には、法人登記というものがどんなものなのかすら解らなくて、とても不安に思っています。
ついでに、もし本当に法人登記をされるのであれば、是非うちの銀行でお願いします、とも言われちゃいましたけどね。
下手をすれば、ちょっと稼いだだめに税金をたっぷり取られる事もあるから、十分な学習は大事なんだそうですよ。

法人登記は最もシンプルで扱いやすく、取り敢えず為替レートだけをしっかり見ていれば、損をしない程度に運用出来るんですね。
少々言い訳がましいですが、その辺りが、日本円での預金との一番大きな違いだと、私は思いますね。まさしく法人登記は従来の日本円での預金と同じ感覚で利用出来るのかも知れません。
専門家に言わせると、法人登記よりも外貨建てMMFの方が安全性は高いとか・・・。
外貨投資の中には大きく分けて2つの種類があって、法人登記は為替で収益を狙うタイプの資産運用になるそうです。
金融法が緩和された今、個人投資家がポケットマネーで出来る外貨投資は多種多様に及ぶそうですね。
その代わりに、円高と円安の両方から収益の狙えるFXやEワラントに比べれば、法人登記で一攫千金を夢見るのはちょっと難しいようです。
昨今よく耳にするFX、正式には外国為替証拠金取引というそうですが、それや、MMF、マネー・マネージメント・ファンド、為替Eワラントなどと同類なんですね。
ただし、MMFは投資信託なので、元本保証がない上、他人様の手で動かしてもらうという不安がありますよね。
近所の銀行で法人登記について尋ねたところ、初心者がトライする外貨投資としては、最も解りやすいものだろうと言われました。
よく少ない投資で大きなリターンの狙える為替Eワラントにいきなり手を出して失敗する人もいるので、まずは法人登記に関心を示した事は、間違ってはいないみたいです。
法人登記は投資の一種ですから、資産運用に関心がなければ、全く無縁のママでも一生を送れます。
私も、多分法人登記をする事はないと思うけど、少しはブログやサイトを読んで、勉強してみようかなぁっとは思いました。

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