仮に女性の方が年上のカップルなら、5つ・6つの差でも年下男性を捕まえただのと言って、
結構注目を集める傾向が否めません。
それは結婚に、そして年の差婚に憧れを抱いている
40代・50台の女性が多いからなのかも知れませんね。男性が年上のカップルと女性が
年上のカップルとでは、年の差婚として騒がれる率はかなり違って来るようです。

年の差婚と年金受給のクチコミなんです

年の差婚、それも初老の男性と若い女性との結婚となると、どうしても将来の不安というのが付き纏うでしょう。
そういう女性にとっては、年金受給者の初老男性との年の差婚は、中々美味しいそうですよ。
まあね、最近は60代でも皆さん、めちゃめちゃ元気ですから、現役主婦としてガンガン家事をこなせる上、年金をもらってるのだから、お小遣いも上げなくていい。
でも、女性が男性並に社会的地位と収入を確立しているのであれば問題はないでしょう。

年の差婚で多くの方が心配されるのが、若妻の老後、夫が亡くなった後の生活の事です。
けれど、バリバリ働きたいキャリアウーマン、最近増えてますよねぇ。
この遺族年金というのは、世帯主が亡くなった後も、健在時の半額ではありますが、配偶者に支払われるというもので、厚生年金ならその金額もバカには出来ません。
国民年金並にもらえる可能性も大いにありますから、年の差婚のご夫婦であれば、それも頭に入れておかれるといいでしょう。
だったら、せめて年の差婚で初老の男性を捕まえて、少しでももらっておいた方が得かも知れないじゃないですか。
自分の年金は自分のもの、夫の年金も自分のもの!なんていう事が起こりうるのが年の差婚なのであります。
考えてもみて下さいよ、今の時代、私たちが初老を迎える頃には、年金なんてもらえないかも知れないんですよ。
結婚した時からいきなり年金生活なんていう年の差婚だって有り得る訳です。

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