仮に女性の方が年上のカップルなら、5つ・6つの差でも年下男性を捕まえただのと言って、
結構注目を集める傾向が否めません。
それは結婚に、そして年の差婚に憧れを抱いている
40代・50台の女性が多いからなのかも知れませんね。男性が年上のカップルと女性が
年上のカップルとでは、年の差婚として騒がれる率はかなり違って来るようです。

年の差婚の後悔は建前のポイントです

年の差婚に後悔して離婚を考えるというのは、ある意味、一つの建前なのかも知れませんよ。
経済的に豊かな生活を望むのであれば、やはり同世代の若手社員との恋愛よりも、部長クラスの上司との年の差婚を狙うべきでしょう。
そして、その際やはり年の差婚の経済力というのは大きなポイントになって来るのではないでしょうか。
例えば、同世代同士の結婚だと、価値観はそれなりに一致するものの、互いのその価値観を十分に満たしてくれるだけの経済力が保てない。

年の差婚で経済的豊かさが満たされれば、人はそれで満足なのか、後悔しないのかというと、残念ながら、これまたそうではありません。
しかも、経済的に余裕があれば、多少構って上げられますから、空いても好意を持ってくれますし、積極的に優しくもしてくれます。
それによって不倫が始まると、今の年の差婚に後悔の念を抱くなんてケースも十分考えられる訳です。
年の差婚に限らず、結婚は人生の一つの舞台だし、その中には当然、泣き笑いが満載、後悔だって多々あるでしょう。
その結果、後悔し、逆に年の差婚に憧れを抱く女性は少なくないと言います。
ただ、やはり年の差婚で先に後悔を抱くのは、男女に関わらず、年下の夫や妻の方だという統計はあちこちで出されているのです。
だから、後悔したくなければ結婚なんかしなければいいと思うけど、それ以上の幸せを味わいたければ、やはり結婚はした方がいいでしょう。
今の日本、いくら実録主義になったとは言え、まだまだ年功序列の部分は健在で、年相応の経済力を維持している人は少なくありません。

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