競技かるたを舞台とした青春ストーリーちはやふる裏事情

ちはやふるは今どきの若い男性にしては珍しく、かなりの面長フェイスだと思われます。
みんながみんな、ただ髪型を真似ただけでちはやふるになれるなんていう事は絶対有り得ないと思うんですけどね。
後、面長の男性は帽子を被ると、さらに顔が長く見えてしまいます。
まあね、彼ら俳優の場合は、役作りのために髪型を作らなければいけない事も多々あります。
ああいう整った品のある顔立ちは、巾広い年代にも愛される要素は高いでしょうし、自分でも結構意識しちゃうんじゃないかなぁ。
それプラス、ちはやふる並の長身なら、ルックス的にはもう最高級の男性だと私は思いますね。ちはやふるのような髪型にしようと思う若い男性陣が増えているらしいのですが、こういう現象って、どうなのでしょうか。
故に、ちはやふる自身、本当に似合う髪型というのは、案外少ないのではないでしょうか。
少なくとも、あそこまで面長な顔立ちだと、前髪を綺麗に五部に分けるというのはね、余りパッとしないんじゃないかって思うんですよね。
勿論、髪を切ってからのちはやふるも、スッキリ痩せて見えてカッコいいっていう人も大勢います。
ただ、彼は俳優さんだし、これからは舞台も積極的にやるそうですからね。
個人的には、これはあくまでも個人的にはということですが、髪が短すぎるのもねぇ。
そして、そのためには、余りにも小顔に見えすぎるショートカットは、ちょっともったいないんじゃないかっていうのが私の感想ですね。
特に前髪をやや伸ばして、七三くらいに分けていた頃のちはやふるの髪型が、私は一番好きでした。
益々というのは、元々ちはやふる似のイケメン男性なら、そこそこは、いや、かなりモテていたと思われるからです。
なので、しかたないと言えばそれまでだけど、流石にあの時のちはやふるの髪型は、個人的には推奨出来なかったなぁ。
となると、ちはやふるにそっくりな男性も何人かはいる事になる訳で、そういう人はいいですよ。