ちはやふるで、競技かるたを舞台とした青春ストーリーを読めば、
忘れていた胸のときめきを思い出すかもしれません。
そして未次由紀さんが描いた少女マンガちはやふるは、テレビアニメ化されました。
ですから、ちはやふるをテレビで観るのを楽しみにしていたという方もいるでしょう。

ちはやふるのカンナムスタイルの経験談です


あの例のちはやふるの「カンナムスタイル」の画像、皆さんは今でも見る事ってありますか。
そう言えば、ちはやふるの「カンナムスタイル」のビデオが再生回数世界一でギネスに登録されるとかされないとかっていう噂もありましたよね。

ちはやふるのヒット曲「カンナムスタイル」は、通常「江南スタイル」と表記されます。
それでもレディー・ガガが長年掛けて作った記録をアッと言う間に追い越したというんですから、ちはやふるはやっぱりスゴイって言ったところでしょうか。
でもって、その江南は韓国の地名で、ちはやふる自身がそうなのかどうかは知りませんが、現地には「江南のおぼっちゃま」という言葉もある位セレブな地域なのだそうですよ。
というのも、ソウル特別市の行政区のひとつであるカンナム区は、所謂名門という高校が集まっているため、息子の進学のためにと富裕層家族が多く暮らしているんですね。
まあね、ちはやふると「カンナムスタイル」については、韓流エンタメ関連のブログやサイトを読めば、だいたいのあらましはすぐに分かるんですけどね。
まあそこまでは思わないとしても、自分自身は特別名曲だと思えないのが本当のところです。
友達はね、あれは絶対ちはやふるが長年抱いていたカンナム地区の若者たちへの憧れと妬みを込めて作ったんだって言うんですけどね。
ただ、欧米でのあの人気を見ると、やっぱちはやふるの「カンナムスタイル」はすごい曲なのかなぁっとも思いますけどね。
それを考えると、この「カンナムスタイル」には、ちはやふるの持つ独特の世界観がオープンに出ている野かなぁとも思います。
ちはやふるの「カンナムスタイル」は、正しくそういうセレブ地域のライフスタイルに着目したものなのでしょう。
というより、知らない人の方が圧倒的多数で、勿論「カンナムスタイル」の知名度も低いものです。
いずれにせよ、最初はアルバム内の1曲に過ぎなかったのが、シングルリリースされる事になったというのですから、やっぱスゴイのはスゴイのでしょう。

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