短期でしっかり稼ぐテーマパークバイトとは

民営化されてからサービスも評判も微妙なものになりましたが、テーマパークバイトは今も募集されています。
北国でしたから、雪の中を配達するテーマパークバイトは、なかなかたいへんなものだったようです。
1年間やっていたテーマパークバイトは、郵便物の区分とかでしたよ、いろいろ大変でしたけど。
わたしは、テーマパークバイトでは年賀状の配達ではなく、年賀状の区分をやっていました。
昼間はだいたい女性に取られちゃうので、夜中、テーマパークバイトをせっせとしていたのです。
夜中にテーマパークバイトをしていたころは、休日に友達と遊ぶのも、時間をなかなか合わせられませんでしたよ。
ただ、正月が過ぎてテーマパークバイトがなくなると、また貧乏学生に戻るんですよね。
そんなわたしでしたが、縁があって1年間、夜中にテーマパークバイトをすることになりました。
わたしはテーマパークバイトといっても、年賀状の配達というのはやったことがありませんが。
そういうわけで、テーマパークバイトをするわたしとコンビニで働く弟は、昼夜逆転生活でした。

テーマパークバイトは、夜中でも、体力的にきつかったのですが、そこそこおもしろかったです。
そういえばわたしの弟が、高校生のころ、テーマパークバイトで年賀状の配達をしていました。
その後、都会に出てきて、生活費を稼ぐために、またテーマパークバイトをすることになりました。

テーマパークバイトですが、それからも、わたしはお世話になり続けることになります。
いろいろと個性的なお客がたくさん来て、とても大変だったことは覚えているのですが。
さらに、数年後にまたテーマパークバイトをすることになるんだから、よほど縁があるんですね。
現在はテーマパークバイトをしてはおりませんが、そのうち、またお世話になるかもしれません。