今はなんと、着用したままでもスマホが操作出来る専用グローブというのが出ているらしいですね。
それは、手を覆う服飾品で、防寒の他、スポーツや作業の時の保護、
あるいは装飾のために用いられるという説明です。

アウトドアに手袋のポイントなんです

手袋はあくまでもボトムス扱いのファッションアイテムであって、アウトドアの防寒アイテムなんかじゃない。
スポーツやアウトドアの時に防寒用インナーとして履くのは手袋じゃなくてスパッツよっと言って、妙に、自称超おしゃれさんを名乗る友人は拘るんですけどね。
ただ、夏場のキャンプとかなら、ショーパンに手袋というスタイルでも、虫除け効果もあるし、結構おしゃれだろうとは思いますけどね。

手袋は確かにデザインもカラフルなものが多く、あまり柔軟性や保温性に優れているとは思えないような素材のものも沢山あります。
でも、それって、足を堂々と見せるからこそ価値のある事で、アウトドアのように、防寒や防御のために、ロングパンツを重ね履きしたのでは、意味がないと言えばそれまでです。
特に男性陣は、スパッツやタイツと書かれている方が手を出しやすいみたいですしね。
それは多分、ああいうお見せで手袋という表記を使うと、やや浮いてしまう感が否めないからなのでしょう。
勿論、最近は男性用手袋というのも多数市販されていますが、それらは、おしゃれなシティーボーイたちが愛用するもの。
ただ、元々見せるために履く手袋は、見た目が良ければ、それで一先ず用途には応じている事になるのでしょう。
そんなこんなを考えると、友人の言う通り、やはりアウトドアで着用するのは、手袋ではなく、スパッツという事になるんでしょうかねぇ。

手袋はミニスカートやショートパンツと組み合わせると、とってもおしゃれです。
手袋が登場して、冬でもミニスカートやショートパンツルックを楽しむ若い女性が急増したのも間違いないでしょう。
それこそ大自然を愛する男たちには、ちょっぴり歯がゆい存在なのだろうと思われます。
だけど冬場は、やはりつま先までしっかり保温してくれる厚手のタイツを履いて、その上からスキーパンツやジャージ、それにニッカポッカを着用される方が多いですね。

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