タッチパネルに反応する手袋のウラ事情

手袋は、ユニクロと東洋レーヨンが共同開発した特殊繊維を採用した、防寒機能ウェアとして知られていますよね。
わたしも、ここ数年の冬場は、手袋や類する機能性のあるウェアにはお世話になっている現状です。
ボトムスでは、ショーツやショートパンツ、はたまたジーンズなどの手袋が登場しているようですから、その展開の幅はものすごいですよね。
男性のほうが汗っかきなイメージがありますから、そこへの配慮がなされて作られた手袋ということなんでしょうかね。
例えば、男性向けの手袋では、先ほどの新機能吸放湿や、消臭、吸汗速乾などが女性向けにはない機能です。
この機能というのは、衣服の中の余分な湿気を吸収し、衣服の外へと放出する機能らしく、男性、キッズ向けの手袋に追加されました。
女性は肌触りには割りとこだわる人が多いイメージがありますから、これもまた、そういったところにしっかりと気を配られた手袋なんでしょうか。
また、新しく乳幼児向けの手袋も登場したようなので、お子さんとおそろいで着ることもできるようになったみたいですね。
また、手袋の機能は、年々進化してきているようで、10周年となるらしい今年では、吸放湿機能が追加されたようです。

手袋は、個人的なイメージですと、八分袖のものがメインだったような気がしていたのですが、今では本当に様々な展開をしているようですね。
長袖や半袖、タートルネックのフリース素材のもの、キャミソールなど、インナーだけでも、幅広い手袋が存在します。
上下で手袋をそろえたら、発熱機能やその他の機能が働いてくれるでしょうから、冬季の防寒は完璧になるような気がしますよね。
他にも手袋には、様々な機能があるようなので、チェックしてみましょう。
女性向けの手袋には、美容液に使用されている成分を生地に練りこむことで、保湿力をアップさせる機能が改良されています。
キッズ向けや男性向けと同様、乳幼児向けでも、吸放湿機能があり、よく汗をかく子どもならではの手袋になっている感じです。
商標のある手袋の他にも、類する商品はたくさんありますから、機能やコストパフォーマンスについて色々と調べてみるといいかもしれません。