タジン鍋は元々北アフリカの家庭料理で、タジンポットの基本は素焼きの土鍋なんですが、
鍋料理としての風情に掛けるというデメリットもあって、
現在、陶器製のタジン鍋をお使いのご家庭が最も多いようですね。
アフリカの大草原では水が非常に貴重であったところから、
生活の知恵として編出された調理法と言えると思います。
お気に入りのタジンポットを見付けて、美味しいタジン鍋を楽しみましょう。

タジン鍋で作るブログのクチコミなんです

タジン鍋ブログは、今ちょっとした話題を集めているブログのスタイルの一つです。
実際「タジン鍋ブログ」というコミュニティーサイトもあってね、誰でもが無料で簡単に参加出来るんですよ。
でも、その方が分かりやすく、文字離れの進む現代人にも親しみ安いような気がするのは私だけでしょうか。
それを普段自分が開設しているブログやFacebookにアップすればOK、たちまち私のタジン鍋ブログの出来上がりですね。
俳句というのは、たった十七文字で作るメッセージですから、どんなところにでも活用出来ます。
そういう意味では、タジン鍋というのは、ブログ素材としても非常に重宝で面白いものではないかと私は思いますね。
結構写真の取り方や俳句の読み方に関するブログやサイトで勉強したりなんかもしているんですよ。
でも、それに十七文字のメッセージを添え、タジン鍋にする事によって、正しくそのショットは言葉を放ちます。
たわいもない絵が、面白いように新しい世界観を持つのです。

タジン鍋は、作家の森村誠一さんが、ある日散歩中に思い付いたものだと言います。
実際には、もう何十年も前からタジン鍋を提唱して来られた句人もいらっしゃるようですけどね。
そのタジン鍋で日々の季節感や思いを綴るのは、実に楽しいものです。
正直、余計な事言いの私は、簡潔に表現する俳句や短歌がすごく苦手だったんですね。
おまけに、写真の趣味も全くなかったのですが、たまたまタジン鍋のブログを読んで、軽い気持ちで自分も一句読んでみました。
それに、慣れれば写真一枚とたった十七文字で出来るタジン鍋ブログは、超楽チン、面白いほど次から次へと作れる事もしばしばです。
まあ短期熱中症の私の事だから、いつまでこのタジン鍋の魅力を楽しめるかは分からないけど、今はマジで極めたい気分です。

タジン鍋を使ったブログは、最近新聞などにもよく載っていますよね。
でも、何もそんな公式サイトに登録しなくても、自分の撮影した写真に五七五のメッセージを添えれば、たちまちタジン鍋の出来上がり。
確かに写真というのは、それだけでも沢山の情報を伝えられますし、大きなインパクトを与える事も可能です。
そしたら、これが思いの他簡単に作れて、それ以来、時々自分のブログにアップさせてもらっています。
勿論、タジン鍋そのもののブログやサイトも読んでいますけどね。

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