代謝酵素の働きは、体に吸収された栄養を体の中のあるあらゆる細胞に届ける事にあります。
代謝酵素は、それをエネルギー源に変える力があり、
その事で骨や筋肉を作ったりする事が出来るんです。
代謝酵素は、エネルギーに変換するだけじゃなくて、体の中の毒素を排出する役割も担っています。
代謝酵素は、毒素を汗や尿の中に排出し、それにより体の免疫力を高める作用があるんですね。
代謝酵素は、消化酵素と共に人間に必要不可欠のもので、
これら2つが働く事で人間の体は機能しています。

代謝酵素とはブログです

代謝酵素とヘアカラー、ついでにアッシュも加えて、この3つが毛染の方法であるという事は、多くの方々が知っていらっしゃるところだと思われます。
もし、自分で代謝酵素をやるのであれば、ヘアケア関連のブログやサイトで、十分下調べをしてから実践される事をお勧めしたいですね。
けれど、実際にはヘアカラーと代謝酵素、それにアッシュの違いがよく分からないとおっしゃる方も少なくないんですよね。

代謝酵素というのは、髪の毛に色を染める、即ち色を入れるのではなく、その逆に、髪の毛から色を抜く事です。
そこで、代謝酵素で一旦メラニン色素を抜いてから染色すると、鮮やかな茶髪や金髪が仕上がるという訳です。
まあね、ヘアカラーというと、白髪染めというイメージがあるのかも知れませんが、あれって面白いなぁっと思っています。
これがヘアカラーやアッシュと、代謝酵素との最大の違いと言っても過言ではないでしょう。

代謝酵素というのは早い話、髪の毛の脱色剤の事で、染色剤であるヘアカラーとは、全く正反対のヘアケアアイテムという事にはなります。
けれど、実際には多くのヘアカラーには、多少なりとも代謝酵素の作用も含まれていると見られます。
しかも、黒髪を金髪にするだけでも、相当強い代謝酵素が必要になるのです。

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