タブレット端末とスマートフォンは液晶画面の大きさがかなり違っています。
ノート型パソコンとスマートフォンのちょうど中間にあたるのが
タブレット端末という感じですね。

タブレット端末は無線LANを通じてインターネットに接続し、
コンテンツやアプリケーションを楽しむ事ができます。
現在販売されているタブレット端末は、ほとんどにWi-Fiがついていますが、
これでインターネットができるのはWi-Fiが使用できる範囲内のみです。
Wi-FiルーターやTVチューナー内臓が内蔵されたタブレット端末もありますので、
今注目されているタブレット端末について調べてみましょう。

タブレット端末への返信ブログです


タブレット端末に返信してしまうと、送信者はメールアドレスが有効だと知ることになり、それを利用する機会を与えることになります。

タブレット端末に返信すると、こちらの素性が明らかになるので、より多くのスパムメールに門戸を開放することになってしまいます。
送信者を偽ることは実に簡単で、身元を知られたくないタブレット端末の送信者は、存在しないアドレスを偽っている場合が大半です。
つまり、1000人の会社で、タブレット端末を処理していくと、なんと1億円近くの損失を被ることになります。

タブレット端末には返信しないことが大事で、なりすましメールは、送信者を偽ったメールだからです。
タブレット端末に返信してしまうと、無関係の第三者か、存在しないアドレスでメールを送りつけることになるので危険です。
全員がタブレット端末を返信すると、ネットワーク中にスパムメールが蔓延することになります。
一方的に送られてくる覚えのないタブレット端末には、決して返信をしないように注意しなければなりません。
返信するということは、タブレット端末の送信者に対して、こちらのメールアドレスが有効であることを知らせることになります。
最悪、タブレット端末に返信してしまった場合でも、個人情報などは決してメールで送ってはいけません。
タブレット端末のタイトルやメッセージ文の中で、返信するように指示があっても、決してそれに従わないようにしなければなりません。
こうした手口は、反応を得るための手段にすぎないので、タブレット端末に返信するのは、相手の思うツボです。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS