これまでになかった就業不能保険

就業不能保険では、銀行系とノンバンク系がありますが、その違いは、銀行系が融資対象に対する信用を重視していることにあります。
銀行系就業不能保険のデメリットは、審査が厳しいことと、融資を受ける上で保証人が必要であったり担保が必要であったりすることです。
他の業者からの借り入れが年収の3分の１を超えている場合でも、銀行系就業不能保険なら大丈夫です。
しかし、銀行や信用金庫、農協などが銀行系就業不能保険に該当するので、何より、安心感があります。
銀行系は、ノンバンク系の就業不能保険よりも金利が低いので、計画的に返済することができます。
すぐに融資を受けられるのが魅力で、銀行系就業不能保険は、信販会社や消費者金融よりも、かなり低金利です。
また、利用目的を限定しているおまとめローンに限っての話ではなく、銀行系就業不能保険は、総量規制の対象外です。
担保ありで融資を受ける場合、銀行系就業不能保険なら、かなりの好条件で資金調達が受けられます。
但し、銀行系就業不能保険には、最大の難関があり、それは、審査についてのハードルが高いところです。
これは他のローンでも同じことですが、銀行系就業不能保険の審査は、かなり厳しいと言っていいでしょう。
基本的に大手金融機関が多いこともあり、銀行系就業不能保険では、違法な融資や法外な利率などのトラブルが少ないです。

就業不能保険は、銀行系がおすすめで、総量規制を原因として融資が受けられないことがありません。