就業不能保険というのは、安定した収入が得られる事で今人気があり、
就業不能保険の場合、7割くらいは保障される事になります。就業不能保険の特徴は、
勤労所得がある人のみが加入でき、働く人のための保険なのです。
病気や怪我が長引いても非常に心強いのが就業不能保険の最大の魅力になります。

保険料が割安なのが一番で、就業不能保険に加入しておくのが賢明ですが、
解約返戻金や満期保険金がないので、就業不能保険に加入する場合に注意しましょう。
家計の負担を考え、出来るだけ就業不能保険で大きな金額の保険料は支払いたくないです。

就業不能保険の資料請求の体験談です


どうやら、妻が全労済のホームページからダウンロードした就業不能保険の資料みたいです。
これなら、私が倒れても、まず家族が路頭に迷う心配はないだろうし、自分自身も手厚く闘病させてもらえそうです。
実はこの間受けた会社の健康診断の結果が少々問題ありきだったので、計算高い妻のやりそうな事だとは思いました。
多分、今の保険にプラスして、万が一の時には、たっぷりの保険金を受け取るつもりなんですよ、きっとね。
まあ就業不能保険に対する興味本位で資料を取り寄せただけならいいんですけどね。

就業不能保険は月々の掛け金が驚くほど安いので、別に1つ増やしたからと言って、私の小遣いが減らされる心配はなさそうです。
今入っている生命保険と合算すれば、1日の入院給付金はかなりの高額になります。
という事は、現役時代に倒れて、天国へ旅立つなら、とっとと旅立っちゃわないと、意味がない訳ですよ。
妻がそこまで考えて、あの就業不能保険の資料を取り寄せたのかどうかは定かではありませんよ。
なるべくならお世話になりたくはないけど、あれば安心、それが就業不能保険なのではないかと思ってしまいました。
本当なら一家の大黒柱としては、もっと早くに就業不能保険をはじめ、自分の加入している保険についても、理解しておくべきだったのかなぁ。
もしかして、私に更なる保険を掛けようと思っているのだろうか、たちまち不安になりましたよ。
勿論、就業不能保険の資料を見てしまった事、妻にはまだ話していませんよ。
どうせいつまでも内緒にしている訳にはいかないでしょうから、いつ、どんな顔して向こうが切り出してくるか、少々楽しみにしています。
素人にもよく分かるように説明してくれているブログやサイトも多いですし、Q&A方式で展開している記事も少なくありません。
秋の夜長、就業不能保険という新たな勉強課題が見付かって、今はちょっとわくわくモードです。

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