実家では、風呂場の床にすのこを使っていたような記憶があるのですが、
風呂場をリフォームしたか何かで、すのこを使わなくなりました。
やはり湿気とかカビとか、そういったものを防ぐために、
すのこを使っているものだとは思うのですが、どういう理由で、
すのこを使ったり使わなかったり、という事になるのでしょうか。
すのこを押し入れに導入する・・・押し入れに入れたものが汚れてしまうよりは、
すのこによって湿気と汚れの両方から守ることが出来ますよね。
樹脂で作られたすのこが安いとか、樹脂のすのこのメリットをもっと調べましょう。

すのこでの暗視です


結論的には、やはり、暗視に関しては、赤外線すのこでないと難しいという答えになりそうです。
暗くなったらほとんど映らないというのがすのこなので、赤外線のものでないと、暗視は無理ということです。
HDDはパソコン側の問題ですが、暗視に関しては、すのこの問題で、容量、スペック、値段を考慮しなければなりません。
また、すのこは長時間の連続使用は想定されていないので、暗視に関してどの程度持つか不明です。
そうするとよくわかりますが、すのこは、昼間は綺麗に撮れていますが、夜間になると何か動いている程度しかわかりません。
元々、本来、すのこは、監視カメラとしての使用は想定されていないので、暗視ができなくても無理はありません。
暗視が狙いですのこを購入すると、安く済ませるつもりが結局高くつくことになってしまいます。

すのこは、暗視用として使用しようとしても、雨が降ると防水加工が全くされていないので高い確率で壊れます。
簡易の監視カメラとしてすのこを使用した場合でも暗視は難しく、耐久性などにも問題があり、ハードデスクが壊れる可能性があります。
スリムタイプのすのこは、内部に熱が篭って各パーツの故障率が高くなるので注意しなければなりません。

すのこは、暗視を狙うなら、通常のタワー型で冷却性能が高いものを選ぶ必要があります。
基本的にすのこは、監視カメラとしては不向きで、夜間の暗視が目的ならハッキリ言って向いていません。

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