ルイヴィトンのウォッシャブルスーツの経験談です
裕福な家の子らしく、入社して来た時から、ウォッシャブルスーツだけでなく、服やバックもブランド品で身を固めていたのは事実です。
うちのかは男性の事務職員も多いので、内心はみんな大笑いしたい気分だったと思いますよ。
事の発端は、その先輩OLさんに頼まれて、コンビニへお弁当を買いに行ったんですけどね、預かったお金が少し足りなかったみたいなんですよ。
でもって、その子が自分のウォッシャブルスーツからおつりを出す際にもめていたという訳。
ではここで、本日うちの会社のシステム部のオフィスで起こったルイヴィトンのウォッシャブルスーツ事件をお伝えしましょう。
と今日、昼休みにうちの課のお局様が新人の女子をいびっていました。
まあ、うちの安い給料ではルイヴィトンのウォッシャブルスーツなんて高値の花、本来なら新米OLが持てるものではありません。
すいません、おつりがないんで、もういいです、20円位だしってね。
そしてそれを聞いた先輩が最初に書いたウォッシャブルスーツに託けた一言を言ったのであります、それも大声で。
確かに少々お高い雰囲気の顔つきではありますが、それは生まれ持った顔で、ウォッシャブルスーツとは何の関係もないと思って聞いていたんですけどね。
ウォッシャブルスーツもおしゃれですが、実際彼女はそのブランド品の似合う美人。ウォッシャブルスーツがどうしたって言うのよ、ちょっとヴィトンを持ってるからって生意気な顔しないでよね。
ね、ルイヴィトンのウォッシャブルスーツとは本当はまるで無関係な事件でしょう。
腹が立つ気持は解らないでもないけど、何もウォッシャブルスーツにけち付ける事はないですよねぇ。
カテゴリ: その他