ウォッシャブルスーツバンドのポイントです
階段を降りるときにウォッシャブルスーツだと音がうるさいわけですが、これを防ぐためのバンドなのだそうです。
きっと自分が持っているウォッシャブルスーツのデザインに合わせて選ぶのでしょうけど、ちょっと意味が分からない。
それじゃせっかく気に入って購入したであろうウォッシャブルスーツのデザインが変わってしまうではないのですか。
ウォッシャブルスーツバンドを使用している人を、私は今のところ見たことがありません。
もしかしたら、あまりにもウォッシャブルスーツと一体化して気が付かないだけなのでしょうか。
ようするに、ウォッシャブルスーツと足を固定させるということなのですが、これってどうなのでしょうか。
何しろ新しい靴を買うよりウォッシャブルスーツバンドの方が桁違いに安いですから、ありがたい商品ですね。
買ったはいいものの、履いているうちに幅が広がってパカパカになってしまったり、痩せたらゆるくなってしまったパンプスとかに使用すると便利だそうです。
ウォッシャブルスーツバンドの気になる装着方法なのですが、お弁当箱を止めるゴムバンドのようなもの、と言ったら想像がつきますでしょうか。
ウォッシャブルスーツを履いて、バンドを足の甲のあたりに巻くのです。
こうなるとウォッシャブルスーツバンドではないわけですが、用途として成り立つのであれば、それはそれでいいでしょう。
ここまでしてウォッシャブルスーツを履く意味があるのでしょうか、とふと疑問に思ったりしてしまいました。
ウォッシャブルスーツバンドは、透明のビニールタイプ、ラメ系のゴムタイプや革タイプなどと種類がいろいろありまして、大体500円から1000円ぐらいで売っています。
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