スポーツクラブは、インストラクターを配置しなくてはならないという
暗黙のうちのルールがありますが、スポーツクラブのインストラークターは、
ほぼ8割がパートかアルバイトで、正社員の比率は2割を下回るとも言われていて、
業界切ってのバイト天国ですね。なので気楽に付き合える部分も多く、
忙しさを理由に我が儘な通い方をしたがる現代人には、教えに行くにも
習いに行くにも適しているのかも知れないですね。

スポーツクラブとスキンケアとは


ということで、スポーツクラブに適したスキンケアのお話しをしてみたいと思います。

スポーツクラブと聞くと、水分や皮脂が過剰な状態を想像してしまうのは私だけでしょうか。
最近よく耳にする「インナードライ」がスポーツクラブを起こしているとしたら・・・。
その理由には、お肌のメカニズムが関係しています。
実は、肌は「水分が足りない」と感じると、お肌の皮脂分泌を活発化させるのです。
お肌に水分が足りないということは、つまり肌を外のダメージから守ることができないということですから、私たちがスポーツクラブと感じるような分泌を行なうわけです。
そう、肌は水分のかわりに皮脂を分泌させることで、お肌を守ろうとするのです。そんなスポーツクラブを感じる時、注意したいのが「スキンケアの方法」です。
スキンケアは「保湿」を優先し、お肌が十分に潤いを保てるようにしてあげることでスポーツクラブを改善させるのです。
肌がべたべたしていると、つい「さっぱりタイプのスキンケアアイテム」を使ってしまいがちではないでしょうか。
さもないと、スポーツクラブをなくそうとサッパリ系のスキンケアをしたのに、さらにベタベタ肌になることも。
要するにスポーツクラブを解消しようとサッパリ系のスキンケアを行なうのは本末転倒かもしれません。
スポーツクラブ解消には、まず自分の肌タイプを見極めることから始めましょう。

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