スポーツクラブは、インストラクターを配置しなくてはならないという
暗黙のうちのルールがありますが、スポーツクラブのインストラークターは、
ほぼ8割がパートかアルバイトで、正社員の比率は2割を下回るとも言われていて、
業界切ってのバイト天国ですね。なので気楽に付き合える部分も多く、
忙しさを理由に我が儘な通い方をしたがる現代人には、教えに行くにも
習いに行くにも適しているのかも知れないですね。

スポーツクラブのキッズコースとは


ところがところが、最近はキッズコースやプログラムの充実したスポーツクラブも多くて、実際に通っている子供も大勢いるんですよね。
部長も自宅の最寄り駅近郊にあるスポーツクラブに週末ごとに通っていらっしゃるんですけどね。
なんかには、子供専用のキッズコースというのがあって、非常に充実したプログラムを提供しているそうですね。

スポーツクラブのキッズコースに子供を通わせている母親の多くは、自分も通っていると言います。
それもみんな親の車で出て来るので、余計に腹が立つのだそうですよ。
まあようするに、スポーツクラブの中にあるキッズ向けのスイミングスクールや体操教室という感覚で通っている子供たちが多いのでしょう。
それに、町のスイミングスクールや体操教室では、規模が小さく、同時に複数のコースやプログラムが進行出来ないという弱点があります。
たまに仕事が早く終わって夕方行くと、そういうキッズコースを終えた子供たちがスポーツクラブからドッと出て来るのに遭遇するのだそうです。
それに対し、大型のスポーツクラブなら、キッズコースとアダルトコースを並行して開設出来るので、親子で同時にレッスンが受けられる訳です。
ようするに、同じスポーツクラブの中で、子供が水泳を習っている間に、自分はヨガやエアロビクスを習うという形です。
元々スポーツクラブにキッズコースがあるのは、こうした家族会員の確保というのが大きな狙いの一つでもあるのでしょう。
ただ、大人のコースとは違い、キッズコースはかなり気合いを入れて指導してくれるようです。
なので、そういう優秀なスポーツクラブを関連のブログやサイトで探され、親子で通ってみられると将来が楽しみかも知れませんね。

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