小顔になれる咀嚼ダイエット手術です
咀嚼ダイエットというと、下腹やお尻、それに太ももと言った下半身に用いるものだと思われがちですが、なんと最近は顔もありなんですねぇ。
しかも、顔なら手術時間も20分前後で、入院も通院も不要という正にプチ整形感覚です。
とは言っても、勿論咀嚼ダイエットは立派な外科的手術ですから、それなりにリスクも伴います。
また、2〜3日安静にしていれば腫れや痛みも落ち着くそうなので、金曜日辺りに手術を受けられるOLさんも多いとか・・・。
数ある咀嚼ダイエット手術の中でも、比較的メジャーな手術だと言われています。
確かに、それなら傷も殆ど目立たないでしょうし、日常生活の面からも、咀嚼ダイエットして小顔になった事が分かりにくいかも知れません。
それに、ボディーはスレンダーでも、顔だけが大きくて、それがコンプレックスになっていらっしゃる方も多いですよね。
ただし、それなりのリスクを伴うという事だけは忘れてはいけませんから、やはり正しい知識を持つ事は絶対に大事です。
咀嚼ダイエットは元々脂肪が付きやすく、落ちにくい部位に絶大なる効果を発揮すると言われていますから、そういう意味では顔にはとても有効的だとも考えられます。
ちょっとやそっとの減量に成功しても、顔が元通りの大きさになる確率は低く、咀嚼ダイエットほど確実な結果が出ないからです。
体重が増えれば必ず顔かたちが変わると言われるように、頬や顎の脂肪というのはとても付きやすいのですが、一度付くととにかく頑固。
確かに、頬や顎の咀嚼ダイエットをすれば、それなりに小顔効果は出るものと思われますし、目鼻立ちがはっきりする事への期待も持てます。
それは例え顔面であっても全く同じですが、その傷跡が皆さん気にならないものなのでしょうか。
カテゴリ: その他