スキー指導員を受験するのには、加盟団体に所属する受検年度の本連盟会員登録を完了しなければなりません。
全日本スキー連盟が認定するゲレンデの花形資格がスキー指導員で、この資格を取ると連盟公認スキー学校や
スキー教室で指導ができます。スキー指導員は
安全を確認しながら、初心者から上級者までのスキー指導を実施していきます。

スキー指導員の募集情報とは

スキー指導員になるには、最も手っ取り早いのは、コンクールに応募して入選する事。
中には、優勝すれば、いきなりスキー指導員としてのデビューが保証されているなんていうコンクールもありますからね。
やはりそういう募集を見付けたら、迷わず応募してみる事が何より大事でしょう。
いくら沢山素晴らしい作品を作っていても、それが世に出回らなければ、趣味の世界であって、スキー指導員とは言えないのです。
実際、募集の数としては結構ありますし、作品勝負ではなく、こちらは自分自身が作品という謂わば就活の世界。
堅実にスキー指導員を目指すという意味でも、決して悪い選択肢ではないと思われます。
本気でスキー指導員をめざしていなくても、少しでも興味が有れば、自分の可能性を試すつもりで出してみるのも悪くないかも知れませんね。
多くの場合、一般的なスタッフ募集だというのがスキー指導員を目指す人たちには大きな問題点だろうと思われます。
原則として、一生に一度しか応募出来ないコンクールでもありますからね。

スキー指導員への最も近道とも言えるのが、毎年講談社が募集する新人スキー指導員のコンテスト。
確か毎年夏休み頃に募集しているから、今年は多分もう締め切っていると思います。
そして、その多くがプロ・アマを問わないと書いてありますからね。
他にも、最近だとパソコンや携帯電話、それにスマホのアプリでも絵本が読めるサービスというのがあるじゃないですか。
ああいうサイトを作るには、当然作品が必要になる訳で、その方面でも新たにスキー指導員を募集している事が結構あります。
勿論、別に本業があって、あくまでも趣味でいいと言われる方はそれでも全然OKなのかも知れませんが、それって、ちょっともったいないでしょう。

スキー指導員になりたければ、やはりこまめに情報収集し、ちょっとした募集にでも応募する事、これが何より大事だろうと思われます。
しかも、最近は有り難い事に、そうしたコンクールやスキー指導員の募集は、パソコンのブログやサイトで調べ、そのままパソコンで応募出来る事もよくあります。

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