シングルライフを楽しむアラフォー

シングルは、招待するゲストが一番に目にする結婚式のグッズです。

シングルを作る時は、まず「何を招待状に明記するのか」をはっきりさせなければなりません。
全員を挙式に招待するなら別ですが、そうでない場合はシングルもその様に分けなければなりません。
アットホームな結婚式でも式は式、招待される人がいるのですから、シングルはきちんとしたものを作りたいものです。
シングルには「結婚や婚約についての記載」「披露宴を行うという知らせ・案内」「出欠の確認をするための葉書を同封する」ことが必要になります。
結婚式の招待客に両親関連の人が多い時、シングルは親の名前の方がわかりやすいと思います。
だからこそ、シングルを作る時はマナーを大切に、形式に沿って作成する必要があるのです。
しかし、シングルを手作りするのであれば、だからこそ基本的なマナーをしっかりおさえておく必要があります。
でも新郎新婦側の招待客の方が多いのであれば、主役の二人を結婚式の招待上の差出人にした方が良いかも知れませんよね。
ここでは、そんな「シングルの作り方」について書いてみたいと思います。

シングルを作成する時は、差出人も考える必要があります。
知っている様で意外と間違いも多い結婚式のマナー。
シングルの差出人は、親であることもあれば新郎新婦の名前になることもありますよね。
また、シングルをどんなデザインにするかも決めなくてはなりません。
でも、個性溢れる手づくり感はシングルのデザインにも表したいものです。