晩婚化がすっかり定着し、年齢を問わずシングルライフを楽しんでいる人は沢山います。
昔はある程度の年齢まで一人でいると周囲が煩かったものですが、
40代のシングル者が非常に多いような気がします。

シングルの男女の仲でも、最も充実した年代とも言える40代の男女、
その結婚願望というのはどうなんでしょうね。
シングルにはそれなりの楽しみもあるし、
生涯独りも悪くはないんじゃないかなぁって思います。
これはアラフォーシングル女性の実感です。

シングルの返信の書き方とは

シングルをもらったら、必ず返信をしなければいけません。
シングルの返信が無ければ、席順や引き出物の個数などを決めることが出来ないので、返信は早めにすればするほど助かります。
まず、シングルの返信をいつまでに行うかについて。
シングルには必ず「いつまでに返信するか」が記入されていますが、その期日ギリギリに返信するのは失礼に当たります。
しかし「シングルの返信」にも礼儀があり、きちんとした形式に沿って返信をする必要があります。

シングルには、必ず返信用の葉書が付いています。
このシングルに対する返信にもマナーがあります。
シングルへ返信には細かなルールがありますが、これらをきちんと守る事によって相手に礼儀を尽くす事ができます。
「御」に丸をしないのはシングルの返信をする時に必ず守らなければならないルールですので、厳守しましょう。
そして、シングルの葉書にある「御欠席」は二本線で消しましょう。
また、「出席」に丸を付けたら横に「喜んで」と、下には「させて頂きます」と記入するのもシングルのルールです。
まず「結婚式に出席する」という場合ですが、シングルに付いている葉書にある「御出席」の「出席」の部分のみを丸で囲みます。
また、シングルを返信する時は「御芳名」「御住所」の「御」と「御芳」を二本の線で消しておきましょう。
これを出すことで、結婚式に出るか出ないかを相手に伝える事ができるのです。
返信をする時は「自分だったらどう思うか」を考えてすること。

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