シングルとはの経験談です
シングルとは、まさに読んで字のごとく、生涯を独身で過ごすことの人を指し、最近そうした人が増えています。
しかし、シングルの人の楽しみと言えば、貯金をするのと趣味を作るくらいしかないように思います。
個人の生きがいがシングルには優先されますが、それに加えて、何かあったら気にかけてくれるような友達は欲しいものです。
しかし、シングルだからと言って、世捨て人ではないので、それほど悲観する必要もないでしょう。
確率はどんなに低くても、シングルと言っている人にも、良い相手にめぐり合えるチャンスはないとは限りません。
確かに貯金は大事で、趣味を持つことは、シングルの人には重要なポイントですが、それだけでは寂しすぎます。
また、シングルの人ほど、隣近所との付き合いはとても大切で、それは年をとればとるほど大事になってきます。
日々やるべきことは、シングルの人にだってたくさんあり、あと1年がラストだと思って婚活するという手もあります。
シングルの人は、残された家族と連絡がつくかも知れませんが、大事になってくるのは、近所との交流でしょう。
自分の人生なので、シングルが悪いということはなく、結婚したからと言って、必ず幸せとは言い切れません。
一番気になるシングルの人の問題は、孤独死であり、その時に誰かが見つけてくれるかどうかは日頃の近所付き合いが重要になります。
この2つは、シングルの人にとっては基本で、オプションとして、友人と趣味と言ったところでしょう。
やはり、シングルの人は、万が一のことを考えて、助け合えるような仲間の存在は必要でしょう。
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