晩婚化がすっかり定着し、年齢を問わずシングルライフを楽しんでいる人は沢山います。
昔はある程度の年齢まで一人でいると周囲が煩かったものですが、
40代のシングル者が非常に多いような気がします。

シングルの男女の仲でも、最も充実した年代とも言える40代の男女、
その結婚願望というのはどうなんでしょうね。
シングルにはそれなりの楽しみもあるし、
生涯独りも悪くはないんじゃないかなぁって思います。
これはアラフォーシングル女性の実感です。

シングルとソウルメイトの裏技です


ここで考えたのですが、ソウルメイトは、シングルというカテゴリーの中の一つではないかと。
どうして韓国の首都にシングルが・・・などと、お約束のボケはいらないですね。
ソウルメイトのメイトという部分は、たしかにシングルとつながるところがありそうです。
しかし、日本だからでしょうか、シングルをソウルメイトと呼んだりは、あまりしませんよね。
つまり、シングルにもいろいろあって、その中にソウルメイトもあるということですよ。
ソウルメイトは「互いに深い精神的な繋がりを感じる大切な人物」とのことで、シングルみたいです。
こうして考えると、ソウルメイトはシングルの上位に位置するということになりますが。

シングルですが、ソウルメイトというのは、何か特別な存在なのでしょうかね。
シングルもソウルメイトも、どちらが上ということはないのかもしれませんから。
でも、わたしが知らないだけで、シングルとソウルメイトでは、どちらかが上かもしれません。
ソウルメイトというのは、直訳すると「魂の仲間」ということで、いかにもシングルっぽいです。
たしかにソウルメイトは特別な存在なのでしょうが、シングルだってそうでしょう。
これは、シングルよりもソウルメイトの方があまり聞かないので、特別と思い込んでいるだけです。
そういうふうに結論付けると、シングルとソウルメイトの関係も、わかってくるように思えます。

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