受験勉強を頑張る息子を横目に親は、資金繰りに四苦八苦、親子で日々学習だと思います。
でも、うちは貧乏ファミリーで、まだ中学生の娘もいるので今、進学ローンについて調べておく事は
とても大事だと思っています。
近頃は有難い事に、わざわざ仕事を休んで役所や銀行へ相談に行かなくても、
家に居ながら、いくらでも情報収集が出来ます。
ずっと前から進学ローンについて調べている人も多く、
又、実際に利用した人や今も利用している人たちも、沢山情報掲載してくれています。

母子家庭の進学ローンの体験談です


実際、法定進学ローンで、生活保護を受けている人は、国民年金を全額免除されている人がほとんどです。
ただ進学ローンを受けた場合、将来もらえる年金額は減りますが、未納でもらえなくなるよりはましかもしれません。
そして、母子家庭だけでなく、進学ローンはもちろん、父子家庭に対しても、その免除対象になります。

進学ローンは、夫の収入が低い場合で、本人も子育てで働けない場合であっても、それは中々、承認されません。
長い間進学ローンで母子家庭の人が未納にしていると、将来、年金を受けることができなくなるので、これも怖いことです。
もちろん、保険料を納めた期間がもらえる年金に反映されるので、途中で進学ローンを受けた人は、減額されることになります。
そのため、母子家庭で生活が苦しい人は、とりあえずは進学ローンの申請をして、今の危機を乗り切るのが一番なのです。進学ローンには色々な方策が取られていますが、母子家庭の場合でもそれに対応していて、生活面で役立てることができます。
進学ローンが適用される審査の方法は、自治体で違うので、申請して見ないと結果はわかりません。
基本的に、全額進学ローンというのは、審査も厳しいのですが、半額や4分の3免除などもあるので、一度、申請をしてみると良いでしょう。
母子家庭の場合、お母さんが働いていても最低限の生活をするのが中々、困難なので、進学ローン制度が採用されているのです。
また、進学ローンを受けた場合、追納をしないと、将来もらえる保険料の額が低くなってしまいます。
しかし、母子家庭で法定進学ローンが通れば、生活保護が受けられ、医療費もいらなくなるので、かなり生活が楽になります。

進学ローンは、母子家庭の人にとっては非常に有難い制度なのですが、年金を受け取るには、25年以上は最低、保険料納付する必要があります。

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