受験勉強を頑張る息子を横目に親は、資金繰りに四苦八苦、親子で日々学習だと思います。
でも、うちは貧乏ファミリーで、まだ中学生の娘もいるので今、進学ローンについて調べておく事は
とても大事だと思っています。
近頃は有難い事に、わざわざ仕事を休んで役所や銀行へ相談に行かなくても、
家に居ながら、いくらでも情報収集が出来ます。
ずっと前から進学ローンについて調べている人も多く、
又、実際に利用した人や今も利用している人たちも、沢山情報掲載してくれています。

進学ローンになる収入ブログです

進学ローンでは、色々なケースがあって、その人の収入によっては、免除されないケースが出てきます。
何より、本人の同意なしに勝手に政府が、進学ローンについて、策を講じたのが問題になりました。
大体の進学ローンを受ける際の収入の目安は、家族4人で前年度の収入が162万円以下なら全額免除ということになります。
一部免除の進学ローンについては、これまでは半額納付だけだったのですが、今では、4分の1納付、2分の1納付、4分の3納付の3種類となって、種類が増えています。

進学ローンについては、その審査は、収入が大きくものをいい、通常、前年度の収入と家族構成が要因になります。
ある一定の収入、所得が数年続くと大きな税金がかかることになり、それが、進学ローンの別れ道になるのです。
最近問題になっているのは、進学ローンの不正手続きで、未納率が上がっていることも合わせて、社会問題にまで発展しています。
そして、進学ローンについては、10年以内ならば、保険料を追納することができるのです。
この進学ローンについての猶予期間については、受給資格期間というものが大きく関与しますが、実際の年金額には反映されないようになっています。
政府は進学ローン不正手続きに関しては、躍起になっているのですが、その効果はありません。

進学ローンの不正手続きの対策としては、未納者を免除者に切り替えるというものでしたが、実際、対策としての体はなしえていません。
そして、進学ローン制とは別に、支払猶予制度というものがあり、これはも、20歳代で所得の低い人を対象としたものになります。
つまり、進学ローンを申請しても、国民年金の保険料を全額払わねばならない場合が出てくるのです。
そうしたことで、より一層、進学ローンの不正問題は深刻化し、年金制度そのものの置かれた立場も苦しくなったのです。
そして、進学ローンが通ると、その免除期間中の保険額については、全額納付した際の3分の1が支給されることになります。

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