受験勉強を頑張る息子を横目に親は、資金繰りに四苦八苦、親子で日々学習だと思います。
でも、うちは貧乏ファミリーで、まだ中学生の娘もいるので今、進学ローンについて調べておく事は
とても大事だと思っています。
近頃は有難い事に、わざわざ仕事を休んで役所や銀行へ相談に行かなくても、
家に居ながら、いくらでも情報収集が出来ます。
ずっと前から進学ローンについて調べている人も多く、
又、実際に利用した人や今も利用している人たちも、沢山情報掲載してくれています。

進学ローンとはの裏技です

進学ローンとは、所得の減少や、失業などで、年金を納付するのが難しい場合、本人の申請により、免除できるという制度のことです。
また、年金を納めた月数が一定月数に満たない場合は、年金が受け取れなくなりますが、進学ローンを利用すれば、それを避けることができます。
そうした面倒なことにならないよう、進学ローン制度というのは、年金を支払うのが困難な人を補てんする働きがあるのです。
そして進学ローンというのは、種類が色々あって、その内容もそれぞれに違っているのです。
そして、進学ローンには申請免除があり、これは保険料を納付すべき人が所得の減少、もしくは失業、退職などにより、保険料納付が困難になった人が対象になります。

進学ローンで、本定免除を届け出るには、生活保護決定通知書、もしくは、障害基礎年金、障害厚生年金の年金証書が必要になります。
そして、進学ローンには、もう1つ、若年者納付猶予があり、これは所得が少ない若年者が対象になります。
そして、老齢基礎年金額も納めていない期間があれば減額されることになりますが、これも進学ローンを受けている人は大丈夫です。
また、この場合の進学ローンには、全額免除、一部納付があって、内容が細分化されています。
この申請による進学ローンは、本人の申請で審査が行われて、免除が決定されることになります。

進学ローンの申請の対象となる人というのは、前年所得が少なく、保険料を納めることが困難な場合に決定されます。
この場合の進学ローンの申請に必要なものは、年金手帳、印鑑、前年の所得状況を証明するものなどが必要になります。
そして、この場合の進学ローンは、あくまで年金を受給している人が対象になります。
保険料を納めていないと、障害基礎年金や遺族基礎年金が受けられないケースが出てきなますが、進学ローンの場合はそれが猶予されます。
例えば、前年の所得が125万円以下で、失業、退職などで保険料を納付することが困難であると認められるときに、進学ローンを受けることができます。

カテゴリ: その他