受験勉強を頑張る息子を横目に親は、資金繰りに四苦八苦、親子で日々学習だと思います。
でも、うちは貧乏ファミリーで、まだ中学生の娘もいるので今、進学ローンについて調べておく事は
とても大事だと思っています。
近頃は有難い事に、わざわざ仕事を休んで役所や銀行へ相談に行かなくても、
家に居ながら、いくらでも情報収集が出来ます。
ずっと前から進学ローンについて調べている人も多く、
又、実際に利用した人や今も利用している人たちも、沢山情報掲載してくれています。

郵便局の進学ローンのポイントなんです


つまり、その対象外の学校を子どもが希望すれば、その時点でもう利用不可という事になります。
そんなこんなの先輩お父さんお母さんの話を聞くと、どうしても不安になります。
うちの子はまだ小学生ですが、もう今から大学進学に向けて進学ローンを考えておかなければならないのではないかってね。
特に条件のいい郵便局の進学ローンを利用するためには、予め数年前から準備しておかなければならないようですし。
例えば、国民金融公庫が取り扱っている一般貸付と呼ばれる進学ローンには、指定の学校に進学した時のみという条件があるようです。
聞くところによると、現在公的進学ローンには全部で3種類あって、取り扱う金融機関によって、審査の基準や上限額、勿論利息もかなり異なるようですね。
後、進学する学校によっては国の進学ローンの対象外となる事もあると言うではありませんか。
そして、その積立の金額によって、利用出来る進学ローンの上限額が決まって来ます。
その点、郵便局の進学ローンなら、殆どの高等学校以上の学校という事なので、まず親の資金繰りのために子供の志望校を検討する必要はなくなりますよね。
子どもの選択肢を増やして上げる面でも、郵便局の貸し付けは、すごく魅力的ですよね。
けれど、そんな郵便局の進学ローンには、事前積立という大きな条件があります。
教育積立郵便貯金という積み立てに参加し、最低でも1年以上毎月定額のお金を積み立てておく必要があるのです。進学ローンはやはり郵便局や金融公庫の扱っている公的教育ローンが一番安心なのでしょうか。

進学ローンはどうせ返さなければならないものですから、先に一部を返済しておくという感覚なら、郵便局の貸し付けはグッドかも知れません。
その最大上限は5年で200万円積み立て、400万円借りるというコース。
後で長く苦労する位なら、今から少しずつ頑張っておくというのも一つの選択肢ですから、検討してみる可能性は十分あるでしょうね。
それを考えると、郵便局の進学ローンもいいのか悪いのかと行ったところではあるのですが、やはり魅力と安心感は大きいようです。
先ほども書いた通り、これってある意味、事前に進学ローンを返済しているようなものでしょう。
まあ、もう少しブログやサイトで郵便局の進学ローンについての調査をしてからでも遅くはないと思っていますけどね。

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