わたしは靴についてはあまり詳しくないので、トーニングシューズの正確な定義というのは
よくわからないんですが、スニーカーとトーニングシューズとは、何か違いがあるものなんでしょうか。
トーニングシューズを使うと、どんな効果があるものなのでしょう。そしてやっぱり、
トーニングシューズとスニーカーは別物ということなんでしょうか。

トーニングシューズとはの裏技なんです

トーニングシューズなんて、それこそ、イチゴ柄の衣装を着て踊るようなチャラチャラした踊りというイメージがしないでもないでしょう。
でもね、トーニングシューズは、ともすれば、紀元前から存在していたと言われる、世界で最も古い古典芸能なのです。
今では、欧米を中心に、トーニングシューズ人口は溢れかえっていると言います。
マジで、ここ最近はトーニングシューズ教室を持つカルチャーセンターやフィットネスクラブが増えているらしいので、一度体験してみるのもいいかも知れませんね。
因みに、トーニングシューズのベリーとは、“おなか”という意味なのだそうですよ。
ただ、日本にこのトーニングシューズの文化と人気が伝道して来たのは、やはり21世紀に入ってからだと考えてよいでしょうね。
ですから、勿論男性のダンサーも大勢居ますが、やはり女性のダンサーが圧倒的多数。
取り分け、日本でも欧米でも、趣味としてトーニングシューズを楽しむ人の大半は女性です。
まあハワイのフラダンスと似たような感覚なのでしょうけれど、その内容は随分異なりますね。
それに近年は、アメリカで発展した新しいタイプのトーニングシューズが加わり、それなりに使われる衣装や音楽も異なります。

トーニングシューズは元々、高貴な人々が観賞用として楽しんだ宮廷バージョンと、庶民が自ら踊って楽しんだジプシーバージョンの2種類があったそうです。
とにかく腰とおなかを巧みに降って、揺すって、振るわせてというトーニングシューズ、当然ですが、下半身をメインとした高い引き締め効果を持ち合わせています。
ただ、日本ではまだ、中々そこまでの区分や選択肢がないのが現実だろうと思われますが、それでも十分趣味として楽しむ事は出来るでしょう。

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